雑記

詫び課金とはとんでもない教育の賜物ですね。これはもはや調教の域でしょうか。

とあるスマホゲームのユーザが「詫び課金をさせてくれ!」なるものを言っているようです。

そのゲームとは「デレステ(アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ)」というアイドル育成ゲームのようです。

SMAPの中居くんがCMに出ているゲームですね。「おー願いーシンデレラー♪」と歌っているやつで、 昔の格好であの歌声なので、中々インパクトありますよね。

私には縁がないゲームですが、そのゲームにて、本日6/8(水)の午前8:00より行なわれたメンテナンスが長期化し、ユーザが暴徒化したようです。ただ、この暴徒化の内容が普通と違います。なんと、ユーザの課金が足りないからメンテナンスが長期化したのだ、という意見が暴徒化したユーザから出たのです。

普通なら、「なに、長期化しとんじゃー!詫び石よこせやこらー!」ぐらいなるのが当然の光景ですが、このゲームにおいては「我々の課金が足りないからメンテナンスが伸びているのだ。課金させてくれ!はやく!はやく!」という騒然たる光景が見られたようです。

これは、普段の運営さんの教育の賜物でしょうか。やったことがないので想像でしかないのですが、普段からユーザ目線で運営を続けて満足度を維持し、常に価値を提供し続けた結果、ユーザがとんでもない域に達してしまったのではないかと思われます。

言ってしまえば、ビジネスのあるべき論のように思えます。特に、スマホゲームにおいては大概はクレームの嵐かと思いますので、そこまでの領域に達するには一体どのような運営をしているのか知りたいですね。

ちなみにメンテナンスは19時半頃に終わったようです。

メンテナンス後にユーザは課金したのでしょうか(笑)

補填は何か出るのかと期待してしまう小心者の自分がいますが、運営側としては、まずはやっていて楽しいと思わせることが要でしょうかね。

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