2016年12月23日(金)より公開されました、映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』のネタバレ記事となります。
あれよあれよと遂にシリーズ6作目となりました。
どっちかというと、2017年1月26日発売のゲーム「バイオハザード7」の方が気になります。(PS4、XboxOne)
というのはさておき、バイオハザード: ザ・ファイナルのネタバレに参ります。まずは予告動画からどうぞ。
・バイオハザード: ザ・ファイナル予告動画
・ストーリー詳細(ネタバレ)
前回のおさらいですが、バイオハザードⅤリトリビューションの最後は、ホワイトハウスでアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)と共闘するような雰囲気を出していました。
が、開始早々それは裏切られます。せっかく面白そうな展開だったのに。
1.なぜT-ウィルスは作られたか
まずはT-ウィルスがなぜ作られたかの説明から。T-ウィルスはジェームズ・マーカス博士が自分の娘の病気を治すために作ったものだった。
娘の病気は「プロジェリア」という難病で、異常な速度で細胞が老化し、1年で10歳ほど歳を取ってしまう。娘を思うがために作ったT-ウィルスが後に火種となる。
T-ウィルスによりプロジェリアの進行を止めたマーカス博士だったが、とあるゴンドラにて悲劇が起こる。どこからかT-ウィルスに感染した一人の男の子がゴンドラで発病し、その場はバイオハザードとなる。
そのことを目の当たりにして、マーカス博士はT-ウィルスを世に出すことを拒んだ。だが、そこで引き下がらないのがアレクサンダー・ローランド・アイザックス博士(イアン・グレン)である。
マーカスとアイザックスは共同経営としてアンブレラを立ち上げたが、アイザックスの手によりマーカスは亡くなってしまう。マーカスが持っていたアンブレラ社の株50%が娘のアリシア・マーカスのものとなった。
アリシアは事実上アンブレラの経営者となる。(病気はT-ウィルスにより一時的に回復)
2.アリス・イン・ワンダーランド
回想が終わると、アリス・アバーナシー(ミラ・ジョボビッチ)の出番である。気がつくとアリスは荒廃した中にいた。まともに歩けないフラフラの状態であったが、なんとか水場に到着。
水を口に含んだ瞬間、中からアンデッドが登場。そいつがいた水を飲んだのである。今すぐに吐き出すべきだ。なーう!
というかこのシーンがめちゃめちゃびっくりして、びくっ!となりました。ここ注意です。こういう脅かすシーンが本作にはちらほらあります。おどろかしっこはなしだぜ。
続いて廃墟の中に入ると、コウモリアンデット(ポポカリム)が登場。四駆の車と地雷でポポカリムを撃退する。
別の廃墟に入ると、そこでレッド・クイーン(エヴァ・アンダーソン)が登場。因縁の相手の登場である。ただ、今回は何か様子が違う。人類を助けるようにプログラムされているとぬかす。
そして、ラクーンシティの地下にあるハイブにT-ウィルスの抗ウィルス剤があるという。しかも48時間という期限付きで若干イラッとするアリス。にわかには信じられないが、希望だけが頼りなのでそれにかけてみることにする。
3.アンブレラの刺客
途中まで車でるんるんだったが、ブービートラップに引っかかり車は大破。やっちまった。
徒歩でトボトボ歩いていると、BMWの赤いバイクを発見する。こんなきれいなバイクが置いてあるなんていかにも怪しい。だが少しでも早く到着するには多少のリスクを冒さなければならない。
すると、案の定アンブレラの刺客が登場。このご時世に人間同士で闘うなど馬鹿らしいと一瞬思ったが、アンブレラの地球浄化計画の内であることを再認識した。
アリスはトラップに掛かって逆さ吊り状態になるが、映画的には主役を逆さ吊りにしても100%返り討ちに合うこと請け合い。楽々返り討ちにしてバイクを動かそうとする。
ただ、バイクは手のひらで認証するタイプであり、登録されていない人間が操作しようとすると電気で失神する仕様になっていた。アリスは失神してアンブレラに回収されてしまう。
4.旧友との再会そして離別
アリスが目を覚ますと、目の前には驚きの人物が立っていた。サミュエル・アイザックス博士(イアン・グレン)である。バイオハザードⅢで死んだはずのアイザックスはクローンであった。
アリスがいた場所は装甲車の中であり、そこでは新人イジメが行なわれていた。装甲車の後ろに紐でくくりつけられた状態で出され、ずっと走らされる刑である。
ちなみに、装甲車の後ろにはとてつもない量のアンデットがついてきている。少しでも遅れをとればアンデットに食い散らかされるのである。
アンデットに近づけようとして紐が長いことが致命的である。アリスの可動範囲が広がることより、アイザックスの手下どもに手の届く範囲であった。せめてアリスの手が届かない範囲にいようと思わないのか。
手下どもを蹴散らすとアイザックスが出てきた。この爺さんただもんじゃねぇ。戦闘訓練をバッチリ受けています。アリスと互角の戦いを装甲車の上で繰り広げるも、アリスの方が戦闘慣れしてることもあり一枚上手。
アリスは戦闘中にも関わらず装甲車の中のBMWのバイクを見つける。スイッチを押してバイクが外に出てきたが、肝心の認証をどうすればいいか。アイザックスも無理だお前じゃ動かせないという。
話は簡単なことであった。アイザックスの手を使えば良いのである。アリスはアイザックスの手を切り落とし、その手でバイクの認証を通過。そのまま走り去っていった。
5.ローラ登場
アリスがラクーンシティに入ると、新横浜プリンスホテルみたいな丸い建物の中で生き残った人類が生活していた。その中にはクレア・レッドフィールド(アリ・ラーター)もいた。
一応ラクーンシティの廃墟にいた主要メンバーを紹介すると、リーダーのドク(オーエン・マッケン)、改造職人のアビゲイル(ルビー・ローズ)、コバルトの恋人クリスチャン(ウィリアム・レヴィ)、ローラ、もといコバルト(ローラ)、狂犬マイケル(フレイザー・ジェームズ)である。
アリスは一刻も早くハイブに向かい抗ウィルス剤を手に入れる必要があると話すが、まずはここに向かっているアイザックスを撃退することが先決だとドクは言う。そうしたら俺らもハイブいってやるよと。
アリスは渋々了承し、アイザックスの撃退準備を始める。
6.ローラ死亡
戦いの火蓋が切られた。アリスたちはまず火炎遠投投石機にてアイザックスの装甲車を狙う。1基に見事命中するも、残りの装甲車には及ばない。
アイザックスもやり方が非道で、生存者を一名放出してアンデットにそいつを追わせた。アリスも甘い人間なので、生存者を放っておけずゲートを開けて入れようとするも、アイザックスは生存者もろともミサイルを放ってゲートを破壊する。
最初からゲート目がけて撃てばいいじゃんと思うが、非道なところを見せたかったに違いない。ゲートが半壊し、アンデットが中に入り始める。
そして即行ローラがアンデットに食われて死亡する。せめてハイブまでもってほしかった。新横浜プリンスホテルにアンデットをできるだけ押し込み、上からガソリンを垂れ流し火をつける。かなりの数のアンデットを滅することができた。
その爆発に乗じてアリスが新横浜プリンスホテルの上からぴゅーと降り立ち、アイザックスの装甲車の上にたどり着く。爆弾を仕掛けて装甲車を破壊するも、装甲車の運転手兼戦闘要員であるチュウ司令官(イ・ジュンギ)は咄嗟に脱出し、アリスと対峙する。
肉弾戦ではアリスを圧倒するも、アリスを転倒させた場所が悪い。わざわざ武器の近くに転倒させなくても。アリスはラッキィィー!といいながらチュウを撃つ。
チュウはアリスにしたように装甲車に紐でつながれ、アンデットたちを率いてどこかにいってしまった。その後彼を見たものは誰もいない。
7.通風口あるある
ところでアイザックスは爆破で倒したのか?否、ちゃんと生き延びている。こそこそとその場を逃れ、別働隊の装甲車に向かう。
アリスたちは何とかアイザックスの撃退に成功し、いよいよハイブへと向かう。ハイブに向かう途中、一行はウェスカーが放ったケルベロスに襲われクリスチャンが死亡。
この数のケルベロス無理じゃね?と思うも、ハイブの入り口につくとケルベロスは何かを恐れて入ってこなかった。この先に何かバケモノがいるというのか。
ハイブに入るとレッド・クイーンが現れた。あと少ししか時間がないと焦らす。うん、分かったから待ってて。
ここで巨大な通風口が登場する。確実に誰かが細切れにされるフラグである。通風口に電気が通っていない内にアリスが通るも、徐々に電源が回復してきた。きたきたぁーー!
と思ったが意外にも全員が無事に通風口を通過。なにぃぃぃ。
だが期待は裏切らなかった。通風口を抜けるとアビゲイルが監視カメラに向かって中指を突き出す。こいつだ。こいつが細切れになるんだと瞬時に悟る。
案の定通風口のタービンが逆回転し始める。そしてアビゲイルが吸い込まれる。うん、わかってた。
そのままずっとタービン回しておけばみんな力尽きて全滅できたと思うのだけど、敵もそこまで非道ではないらしい。よっぽど監視カメラに中指立てられたのが腹がたったようだ。
8.アリスvsブラッドショット
一行は狭い通風口に入り進んでいると、突如換気口の中が明るくなりその場で停止する。すると、マイケル(だったかな?)の下がいきなり開いて落ちる。
マイケルは穴を塞いでいる鉄格子にしがみつき落下を逃れるも、鉄格子がしまり指が挟まれてあえなく落下。地下空洞の下まで落ちてジエンド。
ぽかーんとどうすることもできなかった一同だが、何ごともなかったかのように移動しようとする。が、全員が体重をかけていた方向に穴が空き、別々の穴に落ちてしまう。
アリスが落ちたところは研究室のようで、何か生物の気配がする。どうやらゲームのバイオハザード6で登場するジュアヴォらしいが、見た目はブラッドショットである。
光るものに反応するという性質よりアリスの翻弄され撃沈。倒すとすぐにドクがアリスの前に現れる。こいつ何か臭うな。名前があってないようなキャラなのにどうして生きていられるのか。
9.アイザックスもたくさんいるのね
一方クレアの方は強化ガラスのケースに閉じ込められていた。だが、クレアにそんな小細工は通用しない。持っていたもので簡単な爆弾を作りその場を脱出。
そしてバイオハザードと言えばレーザービームによるカッティング。その場所に戻ってきて感慨にふけるアリス。エレベーターでボスの広場まで余裕で到着する。
その場を任されていたウェスカーであったが、こりゃオレの手に負えねぇわと思い、計画が終わるまで寝ているつもりであったオリジナルのアイザックスを封印から解いた。
アリスが手を切り落としたアイザックスはクローンであった。そのクローンも徐々にハイブに近づいてきている。オリジナルのアイザックスと出会ったら一体どうなるのか。少し期待してしまう。
ここで色々な謎が解明される。アリスはジェームズ・マーカスの娘、アリシア・マーカス(ミラ・ジョボビッチ)をベースにしたクローンであることや、地球の浄化のため必要な人類以外が滅亡したらアンブレラ社が抗ウィルス剤を散布することなど。ドクの裏切りもここで判明するも、アリスは気づいていた。
10.アリシア・マーカス…だとっ?
驚きの内容を聞かされたアリスであったが、いまいち納得していない様子。ただ幼少期の記憶がないということはそういうことなんだと受け入れつつある様子。
ゆっくりとアイザックスに近づき、周りにある道具でアイザックスをぶちのめすシミュレーションをいくつかする。ちなみにクレアはウェスカーに捕まり連れてこられていた。
アリスがいくつかシミュレーションしていると、アイザックスはどのパターンも無駄だという。アイザックスもアリスの攻撃パターンをシミュレーションしており、すべて防げるという解析が出ていた。こいつ、チップを埋め込んでやがるぜ。
ここで思わぬ人物が登場する。アリシアである。まだ生きていたのか。アリスにあなたは私のクローンという事実を突きつける。再び衝撃を受けるアリス。
レッド・クイーンは幼少期のアリシア、アリスはアリシアが大人になったときを想定した姿であった。
11.ウェスカー、あんたクビね
ここでアリシアが機転を利かせる。アリシアはいまだアンブレラ社の株を50%保有している幹部であるため、従業員のウェスカーをその場でクビにする。
すると、ウェスカーはアンブレラ社員じゃなくなり扉に挟まれて致命傷を負う。その瞬間アイザックスは逃亡し、アリスとクレアはドクを瞬殺する。(クレアが躊躇なくドタマカチ割り)
倒れ込んでいるウェスカーにアリスは起爆装置を持たせる。ウェスカーの意識がなくなったらスイッチが押され、ハイブが爆破する仕組みだ。これ、どこかで見たことあるぞ。
そう、ターミネーター2のダイソンさんである。サイバーダイン社での攻防で自ら起爆装置をもち、絶命したと同時に爆発させるあれだ。
12.クローンアリスvsオリジナルアイザックス
アイザックスを追うアリスとクレア。クレアはアイザックスにふっ飛ばされ即行戦闘不能になる。アリスとアイザックスの一騎打ちとなる。
アイザックスは先読み機能をもっているも、アリスにはそれほど通用しない。アリスの動きは先読みを超えている。
禁断のレーザービームの通路に戦いの場が移り、レーザービームが起動するもどちらも譲らず。アイザックスがアリスの後ろをとり一歩リードする。アリスの腕を掴みレーザでアリスの指を切断した。詰めが甘い。
悠長にしていると、今度はアイザックスが攻め込まれる。もはや先読みは通用せず、アリスにボコボコにされる。最後はお気に入りのコインショットガンをぶっ放してジエンド(ここちょっとうろ覚え…)。
13.クローンアイザックスvsオリジナルアイザックス
アイザックスから抗ウィルス剤を奪い、急いでハイブの外に出るアリス。抗ウィルス剤を空中散布するために割ろうとしたその時、アイザックスが抗ウィルス剤をがっちりキャッチ。
まだ生きていたのである。
そこへ、タイミングよくクローンのアイザックスが登場。自分と同じ人間がいるのを見てすぐに自分がクローンだと気づく。だがあのアイザックスだけにクローンも自分がオリジナルだと主張する。
うん、予想していた展開。アイザックスvsアイザックスとなり、クローンアイザックスがオリジナルアイザックスを滅多刺しにする。そしてクローンアイザックスはアンデット軍団に食われてしまう。
一方ハイブにいたアリシアは、幼少期の記憶をデータとして保存した。次の瞬間ウェスカーが絶命し、ハイブが吹き飛びアリシアは死亡。
14.抗ウィルス剤散布成功。あれっ?
そのスキにアリスは抗ウィルス剤を奪還し、空中散布に成功。T-ウィルスを摂取しているアリスも倒れ、アリスのところに群がってきたアンデット軍団も次々と倒れる。なんと即効性のある抗ウィルス剤だろうか。いや、空気の流れが良かったに違いない。
アリスも死んでしまったかのように思われたが、なぜかクレアの呼びかけに反応するアリス。どうやら体内のT-ウィルスだけ死滅し、細胞は無事だったらしい。アリスの特異体質が功を奏した。
アリスはレッド・クイーンからアリシアのデータを受け取り、幼少期の記憶を手にした。ここに大人のアリシアが誕生したのである。
さいごに、抗ウィルス剤が世界に広がるには時間が掛かるため、アリスがアンデットの生き残りを一掃する旅に出て終了。
・エンドロールのあとに注意
エンドロールのあとにレッド・クイーンが登場し、「ここでみんな死ぬことになる」という捨て台詞をはきます。
え?まじ?まだ心構えできてないんですけどと思いつつ、またレッド・クイーンが登場する映画でも作られるのかと疑問をいだきながら帰宅することでしょう。
映像的には見ても見なくてもどっちでもいいような差し込みです。
・小説版について
小説版にはバイオハザードⅤ リトリビューション~バイオハザード:ザ・ファイナルの間も描かれており、レオンやエイダがどうなったかが分かります。ウィキペディアからの引用ですが載せておきます。
本作の小説版では、『V』のラストのウェスカーの発言はアリスを自身の“兵器”として利用するための虚偽であったことが判明する。アンデットの大群はレッドクイーンが差し向けたものではなく、ウェスカーの地位を狙うアンブレラ社の女性幹部「ダニア・カルドザ」(映画版では未登場)が、以前ジルを洗脳していた装置「スカラベ」の量産型をアンデットらに用いて仕向けたものであった。その大群を率いるダニアを打倒するため、ウェスカーはアリスを欺き、アリスに投薬したT-ウイルスも一度テレキネシスを発動すれば超人化の効果はなくなってしまう不完全品であった。
ホワイトハウスでダニアが率いるアンデット軍と籠城戦を行う中で、ウェスカーの真意を見抜くアリスら一行であったが時すでに遅く、クリスとエイダはダニアが差し向けたアンデットの複合融合体「メランジ」と、ジルはウェスカーと戦うも命を落とす。アリスはテレキネシスを発動させることに成功し、メランジらアンデット軍とそれを操っていたダニアを倒し何とか勝利するも、ウェスカーには逃げられた上、ベッキーも行方不明となってしまう。また高い身体能力以外の、テレキネシスなどの特性は再び失われてしまった。映画版の冒頭の場面は、この戦いの直後から始まる。
また上記内容の追加に伴い、小説版のラストにはエピローグも追加されており、ホワイトハウスでの戦いの争乱で行方不明となったベッキーのその後が明かされ、アンブレラ社との長年に及ぶ戦いの決着を付けた後、彼女を捜し続けていたアリスと再会を果たし、物語は幕を閉じる。(Wikipediaより引用)
らしいです。気になった方は小説版をどうぞ。
・まとめ
映画自体はバイオハザードということで期待しておらずこんなもんでしょう。それよりも、いつもいく映画館が吹き替え版しかないことに憤りを覚えます。
な、なぜ字幕版がないんだ。うそ。。。だろ?
渋々吹き替え版を見るも、しっかりした声優さんが吹き替えしているためそこは問題ありませんでした。声優以外の方がやってるとなったら見に行っていません。
あと吹き替え版のエンディングテーマがL’Arc~en~Cielの「Don’t be Afraid」という点が気に食わないですね。ラルク自体は好きで「Don’t be Afraid」もいい曲なのですが、洋画にはあっていません。
吹き替え版だけならせめてそこはやめてほしいと思いました。
以上、「映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』冒頭からとんでもない秘密が暴露される」の記事でした。
FB型ホンダシビックセダンが潰れてしまったのは悲しかった..
そうですね。調べてみると、FB型シビックはアメリカで販売台数が首位だったこともあるんですね。
個人的にはFD型TypeRが好きですが。。