東京都町田市にある『グランベリーモール』が2017年2月12日で閉館となります。
閉館に併せて閉館セールが開催されるということで、今回その第一弾セールにいってきました。
第一弾は12月1日（木）～31日（土）まで行なわれています。開催ショップは以下のリンクよりどうぞ。
- 外部サイト：閉館セール第一弾参加店舗
長年グランベリーモールには行ってなかったのですが、というのもあまりアウトレット感がなくて安いイメージがありませんでした。実に今回8年ぶりぐらいに行きました。
特にこれといった目的なく行ったのですが、戦利品は少々ありました。（特に妻が）
50%OFF以上安くなっている店舗もあれば、通常とそこまで変わらない店舗もしばしば。
戦利品を見てみてください。
まずコスメ専門店「Celule」です。わたしから見ればなんだかわけの分からない商品ばかりですが、妻の興奮は冷めやまない模様。
「ビタコンプレックスA ウォータージェルマスク (さっぱりタイプ)」は税込1,058円でした。ネットで見ても1,058円だったので安くなっていません。
ぱっとみ81%で980円！？と驚きましたが、商品が違いました。。
続いて「KOSE オレオドール ボタニカル オイルシャンプーとトリートメント（400ml詰め替え用）」です。
Amazonで買うとそれぞれ1,080円ですが、なんと1点378円！こりゃーやすい。
こちらは「リシャン 豆乳ヨーグルトパック 38枚入り」です。ネットではだいたい税込み1,404円でしたが、なんと598円。これもやすい。
こちらは「クオレ Kパレット ラスティング2ウェイアイブロウ 102」です。もはや何かの武器？みたいな名前ですね。
楽天で税込み1,296円が最安かな？それが598円でした。う～ん、化粧品安いですね。
さいごに、わたしが唯一興味のあった戦利品「ヘンケルス HI Style 三徳包丁18cm」と「ヘンケルス HI Style ペティナイフ 13cm」です。
18cmは楽天で税込み2,656円、13cmも税込み2,160円します。それが、18cmは1,500円、13cmは1,000円で購入できました。やすいっ！
今はHI Style Eliteというモデルが最新で、今回買ったのはHi Styleという型落ちモデルです。ただそれでも十分。
ちなみにヘンケルスは、ZIP!のMOKO’Sキッチンで、もこみちさんが使っている包丁と同じメーカーです。もこみちさんはウン万円する良いタイプを使っていると思いますが。。
正式名称は「ZWILLING J.A.HENCKELS(ツヴィリング J.A.ヘンケルス)」といいます。ドイツのメーカーであり、ツヴィリングとはドイツ語で双子を意味します。ヘンケルスのあのマークは双子なのです。
以上、戦利品でした。安くなっているものはありますので、ネットで値段を確認しつつ購入するといいでしょう。
さいごにひとつお得情報を。
それはプレミアム商品券が販売されるということです。
販売価格は10,000円で、1,000円券が11枚つづりとなっています。1,000円券が11枚つづり！？
ということは、10,000円で11,000円分使えるということになります。（プレミアム率10%と呼ぶそうな）
以前、各自治体でプレミアム商品券の販売が行なわれましたが、その時は10,000円で12,000円分（プレミアム率20%）という内容でした。まとめ買いが殺到したやつですね。
そこまではいきませんが、今回のグランベリーモールのプレミアム商品券もお得なのは確かなので、タイミングがあえば利用してみてはいかがでしょうか。
- 販売期間：12月17日（土）、18日（日） 11:00～18:00
- 販売数：各日1,000セット（合計2,000セット）
- 有効期限：2017年2月12日（日）まで
- 会場：サウスコート（雨天決行）
- 注1：ひとり三セットまでで購入は現金のみ
- 注2：各日10:00より整理券を配布
- 注3：グランベリーモールのショップでしか使えない
詳細は以下公式ホームページへどうぞ。
- 外部リンク：グランベリーモールプレミアム商品券販売
ここまでつらつらと書いてきましたが、グランベリーモール閉館セールは行って損はないと思います。下記公式ホームページにて各店舗の割引状況などが書いてありますので、見てから行くのもいいでしょう。
- 外部リンク：グランベリーモール閉館セール割引実施状況
ちなみにグランベリーモールの閉館は、「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」による一時的なものとなり、新たに200店舗以上携えて2019年度に復活するそうです。詳しくはプレスリリースをどうぞ。
- 外部リンク（PDF）：東急電鉄のプレスリリース
以上、「グランベリーモールが2017年2月12日閉館。第一弾閉館セールにいってきた。」の記事でした。
Kanshin.jp
