4月26日(火)21時からの「マツコの知らない世界」で放送されましたカレーパン特集。カレーパン協会の会長である佐藤さんという方がカレーパンの世界をご紹介されていました。
カレーパンと言えばほとんどの方が好きではないでしょうか。美味しそうなカレーパンが次から次へと出てくるので、完全に飯テロでしたね。
カレーパンをカリカリに復活される方法もあったので、備忘録として載せました。
・カレーパン特集コンビニ編
今回はコンビニのカレーパンと、関東沿線のパン屋のカレーパン特集をしていました。最近のコンビニはやはり各店舗こだわりが凄いですね。
セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソンと各社しのぎを削っています。ファミリーマートはでませんでしたがどうなんでしょう。個人的にはセブンのカレーパンが美味しそうに見えました。
・カレーパン特集パン屋編
パン屋については言わずもがな、どれもとても美味しそうでした。中でもカレーパンを店の料理の一品として出しているというものもあり驚きでした。
またマツコさんが美味しそうに食べる食べる。一体カレーパンを何個食べるのでしょうか。カレーパンのベースは揚げパンなので、私はすぐ油が回って2,3個が限界と思われます。
・カレーパンに求めるもの
ところで皆さんはカレーパンに何を求めますか?
私は当たり前ですが生地のかりかり具合と中身の量と質(バランス)ですね。生地だけよくても中身のカレーが普通であればそれは普通のカレーパン。生地が微妙(油っぽいなど)でカレーが凄くおいしくても普通のカレーパン。どちらもバランスよく作って初めて美味しいカレーパンであるといえます。
私が今までで一番美味しいと思ったカレーパンは、大阪に本店を構える「ガンジー倶楽部」と言うお店です。カレーパンをそんなに食べてきたわけではありませんが、渋谷の物産展で偶然販売していたところはまってしまいました。
・カレーパンをかりかりに復活させる方法
話は番組に戻りますが、番組中でかりかりでなくなったカレーパンを元に戻す方法を紹介していました。手順は以下の3ステップです。
1.霧吹きを用意
2.カレーパンの表と裏に霧吹きで水を散布
3.トースターで表裏1分ずつ焼く
たったこれだけです。これだけの手間でできたてに近いかりかりが復活するそうです。試してみましたが、かりかりは確かに復活しました。ただ1日経つと油が回ってしまいますね。
原理としては、水分が小麦粉と反応してグルテンが作られ、そのグルテンが焼かれることで表面がかりかりになります。
・まとめ
やはりパンは焼きたてが一番なので、できる限りその状態で食べたいですね。水分が抜けた食パンについては霧吹きでなく水を塗りトースターで焼くことでふわふわになりますので、これもお試しあれ。
ただし、ふわふわは一時的な復活なのですぐ食べましょう。(この前名探偵コナンでもやってましたね)
以上、「カレーパンをかりかりにする方法。マツコの反響凄いですね。」の記事でした。