雑記

車のドアノブやワイパーに謎の紙が!だいたいが買取業者です

少し古い型の車をお持ちの方は経験があるかもしれませんが、いつの間にか小さい紙がワイパーやドアノブに挟まっていたことってないですか?

なんか挟まってるなーと他の車を見て言っていたことは多々あったのですが、つい先日私のところにも紙が。「ついにきたかっ!」

挟まってる紙の内容が気になっていたのですが、他の人の車に挟まっているのを見るのもはばかれるので見る機会がなかったのですが、これで堂々と見ることができます。

・謎の紙の正体

私のところにきたのはリサイクル業者の広告でした。黄色い紙でしたね。いわゆるチラシです。「処分にお困りの方へ、無料で処分致します。是非一度ご相談を。」といった内容です。

駐車場に停めているので駐禁などありえないので、まずそういう業者だろうなぁとは思っていました。他にも車検どうですかというチラシの種類もあるようですね。

駐車場に置いてある車を見て、リサイクルとか考えそうな車種を手当たり次第狙ってくるので、若干気味が悪いですよね。知らぬ間に自分の車をジロジロ見られているということが。

・触れないに越したことはない

「お、ちょうどリサイクルを考えていたんだ。」という方はもしかしたら連絡をとる方もいらっしゃるかもしれませんが、電話するにも一呼吸おいてから電話しましょう。

藁にもすがる思いでリサイクル業者、車検業者を探しているのであれば止めはしませんが、そんな方はいないでしょう。

まずはどのような業者なのか調べることが大事です。今の時代誰しも簡単に検索ができるため、いまさら言うことでもないですが、なにわともあれ何にでも疑問を持つことをおすすめします。

・疑問を持たない人

  1. お、車検がもうすぐだから試しに出してみるかー
  2. 色々壊れていると指摘される
  3. 壊れたパーツをなおし、想定外の出費となる
  4. 実は業者が壊していた

・疑問を持つ人

  1. どんな業者なんだろう、信頼できる業者なのだろうか?検索してみよう。
  2. むむむ、検索結果だけでも悪評がちらほら見える。口コミも最低だ。
  3. 挟まっていた紙はそのままゴミ箱へ
  4. ディーラーで車検を受ける
  5. 色々なパーツを交換した方がいいと勧められる
  6. 想定外の出費となる
  7. 実は交換する必要のないパーツだった

なんてね。

・まとめ

実は紙が挟まっていた時、私の車は代車でした。年式の古い(と言っても平成ですが)トヨタ車でしたので、「ユー、リサイクルにださない?」といった感じで挟んだのでしょう。「はい、出しません。」

代車は明らかに住んでいる地域のナンバープレート表記ではないため、この辺に住んでいるとお思いか?という疑問はありましたが、本当にリサイクルを考えているならもっとちゃんとした業者に出すことを検討すると思います。

もちろん、中には本当に真剣に取り組んでいるまっとうな業者もあると思いますが、そうであれば宣伝方法を変えた方がよいでしょう。最悪の第一印象になりかねません。

以上、「車のドアノブやワイパーに謎の紙が!だいたいが買取業者です」の記事でした。

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