オルサガキャラ評価（第四回統一戦報酬：マリエル）

第四回王国騎士団統一戦は、2016年4月25日(月)～5月１日(日)に開催されました。

13コストSSRの上の14コストURの登場に度肝を抜かれた記憶があります。この頃から今後はURの時代になっていくことを誰もが思ったことかと思います。

実際はじめてのURを見たときの率直な感想としては、へ、へぇ～そんなものか、た、大したことないじゃん（内心ビビりまくり）と思っていました。まー差はでますわな。

それではステータスと評価をどうぞ。

第四回王国騎士団統一戦の報酬は、URマリエル（14コスト）、SSRマリエル（13コストと12コスト）SRマリエル（11コスト）です。URとSSR、SRではスキルとタクティクスも異なります。

今回より、10コストSRがなくなりました。12コストSSR以外は使い道がありそうですので、これはありがたいですね。

◎コメント：なんというきらびやかさ。URの風格はSSRと違います。解放の王女という名前もストレートな感じで良いですね。相変わらず左手で後方に気を溜めています。

HP、攻撃、防御どれをとってもSSRの斬のトップより上です。そして注目すべきが斬なのにSという速度です。大抵の遠属性がS-の速度なので、それよりも早く行動することができます。

用途としてはCB役がメインですが、殲滅役としても十分利用可能です。早いのにこの重さの攻撃は反則でしょう。

スキルは縦一列ダメージなので汎用性が高いです。特大ダメージのエフェクトがカッコいいんですよね。（これ前も言った気がする。）

タクティクスもエース絶となりこちらも使う場面は多数あります。アサルト真の代わりに使っても良いでしょう。いずれにせよ余裕があればぜひとも鍛えたいキャラです。（わたしはないですけどね。。）

◎コメント：こちらが13コストのSSRです。左手で気を溜めるのをやめました。純粋に剣だけで勝負するということですね。そうこなくっちゃ。

夜明けの蒼ということで、暗雲が立ち込めていたオルタンシア王国が、王女の帰還によりようやく日が昇ってきた（夜が明けた）ということを意味しているのでしょうか。

SSRの斬の中で、HPと攻撃は高め、防御は普通です。第一回統一戦報酬のマリユスと比べると、攻撃は同じぐらいでHPはマリエル、防御はマリユスが高いです。

タクティクスはマリユスもマリエルもエース真、スキルはマリユスが十字ダメージ、マリエルが縦一列ダメージとなり、どちらも汎用性は高いです。

能力はまずまずですが、タクティクスがエース真という点でアサルト真のキャラを優先するでしょう。記憶で限界突破するには至らないかなと思います。

◎コメント：こちらが12コストのSSRです。報酬の中で一番使い道に困るレアリティではないでしょうか。

HP、攻撃、防御がいずれも低めなので、前線に立たせるのは正直きついところです。前線に立たせるようなキャラ（打[補正込み]、斬で攻撃8,500以上）を入手するまでのつなぎには良いかと思います。

4凸していれば従者としての利用もありますが、わざわざ記憶で限界突破する必要はありません。メインの利用は厳しい、従者としても限界突破していないと効果は薄いことより、使い道に困ります。

12コストSSRで4凸以外なら、11コストのSR4凸を狙ったほうが良いでしょう。ちなみに私は12コストをゲットしました。。鑑賞用でございます。