オルサガ『怪盗イヴリスと偽りの名月』イベント開催。遂にジャマルに続くものが。

2017年9月4日(月)より「怪盗イヴリスと偽りの名月」イベントが開始しました。いつもの季節イベントの秋バージョンとなります。

ヴェロニク、ギルバードと結構好きなキャラなんですが、昨年のアーロンと同様絵の違いがちょっと気になります。同じタッチで描いて頂きたかったというのが本音です。

それでは概要とキャラ評価をどうぞ。

9月4日(月)～9日(土)の間、毎日限定クエストが開催されます。

限定クエストのBATTLE3のミッションコンプリート報酬には、「お月見ガチャチケット×2枚」が用意されています。

お月見ガチャチケットを使用することで、限定「お月見ガチャ」を引くことができます。お月見ガチャは、お月見ガチャチケットを持っていると聖王石での単発ガチャが表示されませんのでご注意ください。

ゲーム内HELPに描かれている内容ですが、ガチャゲージ上昇率は以下のとおり。

15回(お詫びの3枚含む)はお月見ガチャチケットで引けるため、2周目の5回まで(20%)は無課金でいけます。

URが欲しい場合、20回お月見ガチャを引けば確定までいきます。聖王石105個の消費でUR確定なので、新章確定(210個)よりはお得です。

用意されている限定ガチャは、お月見ガチャだけではありません。ピックアップ、攻撃属性別、性別というラインナップがあります。

お月見ガチャ以外は毎日内容が変わりますので、自分が欲しいと思ったキャラがいるならそこを狙いましょう。今回から？枠にイヴリスが追加されました。イヴリスは常設ガチャからも出るようになります。

今回はUR3体、SSR1体が追加となっています。

◎コメント：かつてオルタンシア中を震撼させた伝説の怪盗らしいです。こっちでいうルパン的な存在でしょうか。ルパンとは違い、イヴリスは単独行動とのことです。

どことなくワンパンマンで登場する音速のソニックに似ています。あいつも女みたいな男ですからね。イヴリスも同じような感じではないでしょうか。

URの斬の中でHPは現時点でトップ、攻撃は低め、防御は現時点最下位です。斬でこのHPの高さは優秀ですが、他が微妙すぎます。アサルト絶なのがまだ救いですね。必須ではありません。

◎コメント：とにかく手間を省きたいということで単語でしか喋らない方です。今回、ミネットが月見祭に出資したためドルフ村の警護の任につきました。

ほっぺに米粒みたいなのがついてるのがぐっときますね。そういうところ嫌いじゃないです。

URの突の中でHPと防御は低め、攻撃はトップクラスです。ちょうどリヴァイ兵長と同じようなステータスです。タクティクスが使えないのが残念ですが、スキルは強いです。6連撃でダメージ中は初となります。

必須ではなく、出たらスキル要員として使えるのでラッキーだと思える程度です。

◎コメント：シャルロ国王がお忍びで月見祭にいくため、その護衛で叔父として参加することになりました。妻子は死別しており、賑やかな場所でお月見をすると当時を思い出してしまうようです。

カメリアの参謀であるヒルダさんと結構仲が良さそうなので、この二人くっつかないかな～といつも思っています。お似合いだと思うんだけどなぁ。

URの打の中でHPと防御は低め、攻撃はトップクラスです。統一セウェルスと同じようなステータスなのでさすがですね。スキルはカスみたいなものですが、タクティクスは厄介なキャッスルヴェールの上位バージョンです。

使うかどうかは騎士団によりますが、あると入れる騎士団の幅が広がると思います。アサルトやエースのように必須とまではいきませんが、余裕があればとっておきたいところです。