アクションゲーム

無料ゲームアプリ『討鬼伝 モノノフ』の実体験レビュー

今回ご紹介の無料ゲームアプリは『討鬼伝 モノノフ』です。

元々はコンシューマーゲームであったものがスマホで登場しました。討鬼伝シリーズが好きな方は気になっているんじゃないでしょうか。

私は討鬼伝をやったことがないのでどんなのか知りませんでしたが、コーエーテクモと画像の感じからプレイしてみました。

それでは「討鬼伝 モノノフ」のレビューをどうぞ。

・討鬼伝 モノノフの概要

 

8年前に「オオマガドキ」という災厄が起こったようです。災厄の後も鬼と戦っているシノノメという村があり、そこから鬼退治が始まります。

主人公も鬼との戦いでかなり危なかったのですが、ミタマという英霊に助けられました。

性別は男女選べます。男はこんな感じ。ぱっと見どこの変態かと思いましたが、大マジなようです。

女性はまぁ普通です。

コーエーテクモ感満載の顔に決定!

やっぱり歴史上の英雄は強いのねぇ。英雄と言っても普通の人間だぜ?

いつの間にか隊長に任命されました。ぼちぼち頑張ります!

からのダウンロード。トータルで1.5GBほど必要です。結構空き容量いるんだぜ?

・まずは装備変更

iOS版はリリースして間もないため(2017年4月12日)、今なら事前登録キャンペーンなどの特典がたくさんもらえます。

初期装備はこんな感じです。頭からなんか出てますよ?サタンですかー

さっそく頂いた兜を装着します。

全ステータス上昇するので強いですね。武器防具によって得意属性が変わります。さぁどんな姿になったかな?

おぉ~北斗の拳のレイみたいになりました。

さらに、武器防具には先程登場したミタマを装着することができます。

なるほど、一人の英雄じゃそれほどでもないが、武器防具ごとに英雄をそろえたら鬼にも対抗できるわけですね。英雄同士で喧嘩しそうな予感。

ミタマによるステータス上昇も大きいので、手に入れたら忘れずに装備しましょう。

・お供が二人いる!?

星のドラゴンクエストのように、誰だか分からないお供が二人います。戦闘時にはこれにフレンドが加わります。

装備がないので軽装備で許してください。。

男性のお供にはなんとか星3防具を配給できましたが、

女性のお供には星2の防具が限界でした。というか最初男3人の野郎パーティかと思ってました。さーせん。

・10連ガチャ2回チャレンジ

スタートダッシュガチャという1回限りお得に引けるガチャがあります。

通常10連ガチャは250個の宝玉が必要ですが、スタートダッシュガチャは100個の宝玉で引けてしまいます。

星4装備が3つでした。星5は中々渋いのでしょうか。

この勢いで普通の武具ガチャにも挑戦です。(あれ、勢いなんてあったっけ?)

結果、星4が7個もでました。星5を出す勢いはどうやらなさそうです。

と思いきや、ガチャ券・金の事前登録ガチャで星5の茶々が降臨!

おかげさまで女性のお供にも良い防具を与えることができました。主人公より良い防具付けてるように見えますが、レイ装備の方が強いのです。

よく見るとサッカー選手のようにも見えてきました。

・よし、鬼の討伐に向かうとしよう

鬼相手なら桃太郎さんが最適じゃないですかね。彼なら完膚なきまでに討ち滅ぼすことができるはずです。

任務からは章立てのストーリーが楽しめます。

相手の戦闘力とミッションを確認したら討伐にいきましょう。他のプレイヤーと一緒に討伐できるマルチプレイもあります。

操作は簡単です。敵の攻撃を避けて、打つべし、打つべし。

敵の攻撃がくるときには下のような円が現れるので、右か左にスワイプして円のないところに移動します。すると敵の攻撃を回避できます。

自由に動けるわけではなく、敵の回りをくるくるします。

173連撃!敵さんボコボコじゃないですか。

お供の近くにいると、リンク効果で早くスキルが溜まります。

おぉ、キャベツでなく鬼を千切りにする技のようです。なかなか迫力がありますね。

ボスには鬼蜘蛛ミフチや(見たまんま)、

疾風の狩人カゼキリ(カッコイイなぁおい)、

暴食の巨鬼クエヤマなどがいます。序盤では鬼らしい鬼は出てきませんでした。

暴食のクエヤマさんが実在しそうで怖い。

・まとめ

凝った話があるわけでもなく、戦闘が特別に楽しいわけでもないので微妙なところです。常に巨大モンスターと対峙するのは好きかもしれません。

コンシューマーゲームの討鬼伝は面白いらしいのですが、やはりスマホの小さい画面では迫力がいまいちという感じなのでしょうか。

ちなみに鬼と戦う人のことを「モノノフ」と呼ぶそうです。

討鬼伝 モノノフ

討鬼伝 モノノフ
無料
posted with アプリーチ

以上、「無料ゲームアプリ『討鬼伝 モノノフ』の実体験レビュー」の記事でした。

関連する記事

コメントを残す

*