今回ご紹介の無料ゲームアプリは「グリモア～私立グリモワール魔法学園～」です。
魔法使いに覚醒した少年がプレイヤーとなり、グリモワール魔法学園の女の子たちと霧の魔物を倒していくアドベンチャーゲーム。
クエストを進めていくと親密度があがり、LINEみたいなトークもできてしまう今時な感じです。
それでは「グリモア～私立グリモワール魔法学園～」のレビューをどうぞ。
・グリモア～私立グリモワール魔法学園～の概要
プレイヤーである少年は魔法がほとんど使えません。ただし、無尽蔵の魔力をもち、それを人に与える能力を持っています。
無尽蔵というワードがいいですね。チェンクロアニメのアラムも人に魔力を分け与える力を持っていますが、無尽蔵には程遠いです。
そのため、無尽蔵の魔力を誰かに使ってもらうしか戦う方法がありません。そこで目をつけたのがグリモワール魔法学園です。
グリモワール魔法学園の特長はというと、男女比が2:8だということ。もちろん男が2です。
ローディング中には漫画が読めます。結構ボリュームがあり、最初の追加データのダウンロードだけでは読みきれません。
ひ、ひじきだと…？こいつ何というセンス。
先生だったら、その発想に100点以上をあげたいですね。
10日間ログインするとSSRが必ずもらえるようです。だれにしようかな～
君に決めた！理由は特になし！フィーリングですよフィーリング。
・さぁ、何をやればいいのか
まず何をすればいいのか悩みます。メインメニューはこちら。
学園に行ってみるとしましょう。
色々な施設にいる魔法少女たちに会いにいきます。
この人なんか怖いこと言ってるー。毒殺はまだまだ有効だと思います。
学園では女の子たちの話を聞くことでアイテムなどがもらえます。
・続いてストーリー
ストーリーはライトノベルのような感じで淡々と進んでいきます。プレイヤーは本当に特異体質なようですね。
途中でキャラ強化のための説明があるのですが、結構毎回笑わせてくれます。「にんげんくう」という結論はあながち間違っちゃいません。
というように、ストーリーは会話ベースでどんどん進めていきます。
・クエストがバトルなのね
クエストで女の子と一緒にバトルすることによって、親密度を上げることができます。
バトルはオートでどんどん進めることができます。エリアが想像以上に長いので、結構放置する必要があります。
バトルを重ねていくと、このように親密度が上がっていきます。そうすると、後述のMore@で会話の続きができたりします。
こういう魔法を飛ばすわけですよ。こんなんでもメラゾーマレベルはゆうにあります。
この通り、ミノタウロスが一瞬で塵となりますからね。おー怖い。
ボスは別バトルとなっています。結構なバケモノが相手ですね。こんなのいたら速攻逃げます。
まぁこいつもフルボッコで一瞬に灰となります。すげーなおい。
・More@という名のLINE
ゲーム中にはMore@というツールが存在します。LINEのような機能をもっており、女の子たちとコミュニケーションを取ることができます。
と言っても文字を打つわけではなく選択肢なので、そこまで過度な期待はできません。さてさて。
More@はこんな感じです。どこかで見たことありますよね笑。トークがこんなにもきています。羨ましいようなめんどくさいような。
選択肢はこんなかんじ。
返信はすぐにきます。既読スルーは多分ない…？
親密度を上げると無料電話がかかってくることもあります。きたきたー！
あっ、速攻で通話終了ボタン押しちゃった。。しかーし、電話の履歴から見れるので大丈夫。サイボーグのことってなんだろ。
この要素は中々面白いですね。
・レイドイベントもあるよ
イベント専用のRPを消費してレイドボスを倒していくイベントです。強そうなゾンビだなぁおい。
おっし、TAPボタンをタップだ！
え、なにこれ。速攻OVERKILL!!となり、やめてあげてと言いたくなるほどのフルボッコです。
ほんと、まじで。相手もう死んでますから。
・そして対抗戦も
クラウンを奪い合う対抗戦もあります。試しにやってみましたが、ダンチの強さで歯が立ちませんでした。イラスト的に全部覚醒済みですか。
・まとめ
基本的にはライトノベルのようなストーリーをガンガン読み進めていくことになります。
そしてクエストで女の子との親密度を上げ、トークや電話を楽しむことができます。親密度MAXになったらどうなるのでしょうかね。
個人的にはローディング中の4コマ漫画が結構好きですね。クスリとくるツボを知っていますね笑。
操作説明は漫画ベースで行なってくれますので、この辺は他にはない要素かと思います。
こういうゲームが好きな方におすすめです。（雑だなぁおい）
以上、「無料ゲームアプリ『グリモア～私立グリモワール魔法学園～』の実体験レビュー」の記事でした。
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