今回ご紹介の無料ゲームアプリは『Dirt Xtreme』です。
オフロードバイクでダートコースを走るレースゲームとなります。
ステージをクリアすることでコインやパーツなどを入手し、自分のバイクをカスタマイズしてレースを勝ちにいきます。
操作は前後の傾きを調整するだけなので簡単ですが、どういう形で地面と接地すれば早く走れるのかを追及する楽しみがあります。
それでは「Dirt Xtreme」のレビューをどうぞ。
・Dirt Xtremeの概要
最終的にはグローバルランキング1位を目指すことが目標のレースゲームです。
そのためには地道にステージをクリアして、バイクをカスタマイズしていかなければなりません。
習うより慣れろの精神で、さっそくチュートリアルレースが始まります。
操作モードは5つの中から好きなものを選べます。慣れた方はマニュアル加速が早そうですね。まずはオート加速のデフォルトでいきます。
これはチュートリアルではないのですが、世界各国のプレイヤーが相手となります。Rの値が戦闘力みたいなものとなります。
レースが始まりました。いきなりニトロブーストを使っている方がいます(紫色の火が吹いている)。
ニトロブーストは1回使うと待ち時間(クールタイム)が発生し、レースによっては1回しか使えない時もあります。使い時が勝負の分かれ目となります。
今の操作モードはオート加速なので、左下のボタンで前重心と後重心を操作するのみとなります。
今はだいぶ後重心で、下手すれば転倒してしまいます。
ほらー言わんこっちゃない。一度転倒すると優勝は絶望的です。
うへぇ～タイヤも転がっていっちゃいました。もう動きたくなーい。
あぁ、オレのバイクがー！
気を取り直して、坂でニトロブーストだぜ！
いっちば～ん！
レースの結果でパーツやらコインがもらえます。
・バイクと搭乗者をカスタマイズ
まずはバイクのカスタマイズから。エンジンパーツから、サスペンションなどの足回りも変えることができます。
ほほぅ、スパークプラグなんてのもあるのね。
バイクのレベルが低すぎると怒られました。どうやら図面とやらが足らないようです。
搭乗者のコスチュームもカスタマイズできます。アニメーやアバターなどもありますよ。アニメー！？
アニメーはレース前に参戦者が出揃った時に取るポーズでした。
蛍光緑に変えてみました。ストームトルーパーみたいなのはないのかな？あっても動きにくいか。。
・ケースという名のレアガチャ
レアガチャ的な要素として◯◯ケースというのがあります。
中にはカスタマイズパーツなどが入っており、交換には、課金やレベルアップ、グローバルレースなどで入手できる名声が必要です。
名声の消費だけではなく、一定時間経過でどのケースも無料で入手することができるので、ありがたい仕様となっています。
こちらが一番高級なビッグケースです。図面が欲しいっす。
名声はデイリーチャレンジでも入手できます。課金しない場合は、デイリーチャレンジやらでコツコツ溜めましょう。
・名前変更もできますよ
初期は◯◯のIPHONEみたいな名前になっていますので、左上のプロファイルから名前を変更しましょう。別に変えなくても大丈夫です。
・ステージはこんな感じ
まずはアリゾナ州から制覇します。右上のアイコンは、燃料、ニトロ、コイン、名声を表します。
ステージに入るには燃料が必要となり、燃料とニトロは時間経過により自然回復します。
バイクによって参加条件が異なるようですね。ステージでコツコツコインを溜めて、闇市でパーツを買うこともできます。
どことなく昨日の「Sniper 3D Assassin」に似ていますね。
・まとめ
久しぶりにレースゲームをやりましたが面白いですね。簡単操作でも着地点に合わせた姿勢を取らなければならないため、奥は深いです。
1レース1分もかからずに済みますので、ちょっとした時間にできるところもいいですね。燃料の制限もあるので、やり過ぎることがないというのも良いかもしれません。
ちなみに現時点では世界ランク240,000位ぐらいです。想像以上に多くのプレイヤーがいました。こりゃぁトップを目指すのが楽しいですね。
以上、「無料ゲームアプリ『Dirt Xtreme』の実体験レビュー」の記事でした。
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