シミュレーションゲーム

無料ゲームアプリ『ぼくとドラゴン』の実体験レビュー

今回ご紹介の無料ゲームアプリは「ぼくとドラゴン」です。

放置すると湧き出るスライムを倒し、プレイヤーのレベルを上げていくちょっと変わったゲームです。

そして体力という概念がないため、永遠にスライムを斬ることができます。スライムのスライムによるスライムのためのゲームです。

と言うのはさておき、本命は多対多の召喚(ギルド)バトルとなります。

それでは「ぼくとドラゴン」のレビューをどうぞ。

・ぼくとドラゴンの概要

 

多分、最初は何をすればいいのか戸惑うと思いますが、やることはそこまで多くありません。

  • トップ画面に湧き出るスライムを倒しレベルを上げる
  • レベルが上がるとMPが回復するのでドラゴンを討伐する
  • オーブキャラとドラゴンを鍛えて編成
  • 定時開催のギルドバトルに参加
  • ガチャ

という感じです。

基本的には上2つのスライムいじめとドラゴン討伐をこなしていきます。

チュートリアルにて基本操作は学べますのでご安心ください。

まず3種の中から1体、SRのオーブがもらえます。オーブには英霊が封じ込められており、歴史上の有名人が登場します。

下のピュラーはギリシア神話に登場し、エピメーテウスとパンドーラーの娘でデウカリオーンの妻らしいです。ほぉ。

bokudora- (1)

こちらはドラゴン討伐のチュートリアルです。中々いい感じの質感ではないですかっ。

bokudora- (2)

今なら10日ログインすればURベレトが手に入るようです。初心者にはありがたいですね。

ちなみにベレトは悪魔学における悪魔の一人で、召喚された時点で激怒しているそうです。恐ろしいやつやー。

bokudora- (3)

・まずはスライムいじめから

トップ画面にスライムがいるな~と思ったら、ここはすでに戦場でした。まるでゲームの中でやるゲームのようです。あ、これ動かせるのねと。

bokudora- (4)

スライムパウダーをまくと、つられてスライムがわんさか湧いてきます。たまに宝箱を頭に乗せたレアなスライムもいます。

ぼけーっとしている主人公ですが、

bokudora- (20)

無表情で斬って斬って斬りまくります。こいつに感情というものはないのか!若くして何かを悟っています。

というようにトップ画面のスライムを倒すと経験値が入り、レベルが上がっていきます。

bokudora- (21)

・ドラゴンの討伐はリズムゲー

スライムを倒すとレベルが上がり、MPが全回復します。MPは魔法に使うのではなく、ドラゴンの討伐に使う体力ポイントになります。

まずは討伐に行く場所を選択します。場所によって登場するドラゴンは違い、時間帯によっても違います。今の時間帯は青いドラゴンが出やすいようです。

bokudora- (6)

うん、なんかちょっと違う青いドラゴンが出ました。凶暴そうですなぁ。

ドラゴンは倒すごとにレベルが上がっていきます。下の場合はLv.3となっていますね。

bokudora- (7)

タップするとリズムゲーによる攻撃がはじまります。ターゲットに合わせて上手くタップし、外れるとMISS、合えばオレンジ色のターゲットとなりダメージが格段に上がります。

bokudora- (19)

さらにタイミングが連続で合えばコンボがつながります。コンボによるダメージ増もありますので、できるだけタイミングをあわせ続けることが重要です。

bokudora- (22)

卵ドロップ率と書いてあるように、運が良ければドラゴンの卵がドロップします。ドラゴンもギルドバトルで使用するのです。

ってか3%でよく出たなーおい。

bokudora- (16)

時間帯によってはURのドラゴンが出現します。他のかわいいドラゴンとはくぐってきた修羅場の数が違いますね。

bokudora- (23)

・英霊の召喚

ガチャでは英霊を召喚することができます。課金アイテムのジェムで引くことができますが、無料で引くことができるガチャチケット(ガチャ剣)が結構もらえます。

先程のピュラーもそうですが、英霊には妲己とかもいます。こういうタッチの絵なのでどのキャラも個性がありません。似たような感じです。ドラゴン重視ということですね。

bokudora- (25)

・強化はよくあるタイプ

ぼくとドラゴンでは、オーブのキャラ(英霊)とドラゴンを合成により強化していきます。

強化素材やゴミNキャラを合成して強化、同キャラで進化させることで強くしていきます。

bokudora- (12)

・召喚バトルがアツい!

何を隠そう、召喚バトルとはギルドバトルのことで、毎日以下の時間に開催されます。(オルサガの2回でもきついのに、3回とか。。)

  • 12:30~13:00
  • 20:30~21:00
  • 22:30~23:00

この30分間のうちに獲得したバトルポイント(BP)が多いギルドの勝ちです。

まずは編成を組みましょう。最大19人のオーブ、7体のドラゴンを編成に組むことができます。

おすすめ編成もあるため、面倒な方はおすすめ編成をポチッとな。

bokudora- (17)

スキル編成にもコストがあるため、最初のうちは強いスキルばかり入れることはできません。

攻撃系の前衛用と、補助系の後衛用のスキルが分かれているため、コストが許す限り使えるスキルを組み込んでいきましょう。

bokudora- (18)

そして召喚バトルの時間となりました。今回は孤高ギルドの抗争です。

本当ならEMPTYのところにはギルドメンバーが入ることになります。

bokudora-(26)

APを消費して先程セットしたスキルを使うことができます。例えばノヴァを放ってみます。

bokudora-(27)

ノヴァァァ!!

あっ、肝心なところが写ってない。。本当は派手なエフェクトが付いています。

bokudora-(28)

APがなくなった時は、ピンクスライムを倒すと回復します。ほんとスライムには頭が上がりません。

bokudora-(30)

ここぞという時には、ドラゴンを呼んで戦力アップを図ります。

下ではドラゴンの効果より、全能力が58,196も上昇しました。発動に時間が掛かるのと、効力が短いことに注意が必要です。

bokudora-(31)

今回は相手がほとんど参戦していなかったので勝ちました。

このように毎日3回召喚バトルを行ないギルドランクを上げていきます。

Z>S>A>B>C>Dの順ですので、Zのトップ50を目指しましょう。

・まとめ

ストーリーを進めていくよくあるRPGかと思いきや、ガチガチのギルドバトルが楽しめるシミュレーションゲームに近いゲームでした。

特にトップ画面でスライムを倒していくのは新しいですね。想像していませんでした。完全に斜め上を行く攻撃でした。

ゲームとしては召喚バトルがメインなので、誰かのギルドに所属、あるいはギルドメンバーを揃えるなどしてワイワイガヤガヤ楽しむタイプとなります。

一風変わった召喚バトルを楽しみたい方におすすめです。孤高の復讐者には向きません。

ぼくとドラゴン【仲間と協力プレイ!ギルドバトルRPGゲーム】

ぼくとドラゴン【仲間と協力プレイ!ギルドバトルRPGゲーム】
開発元:studioking inc.
無料
posted with アプリーチ

以上、「無料ゲームアプリ『ぼくとドラゴン』の実体験レビュー」の記事でした。

関連する記事

コメントを残す

*