シミュレーションゲーム

無料ゲームアプリ『War and Order』の実体験レビュー

今回ご紹介の無料ゲームアプリは『War and Order(ウォー・アンド・オーダー)』です。

よくあるストラテジーゲームです。自分の領地で城や農場などをレベルアップさせて戦力を増強し、周辺諸国を制圧していくゲームです。

それでは「War and Order」のレビューをどうぞ。

・War and Orderの概要

 

他のゲームと異なるのが、使える兵隊の種族が人間だけじゃないという点です。龍族獣人と聞いてココロオドリませんか?おどりますよね!

また相手国だけでなく、周辺には独眼の巨人暗黒魔兵といったデカイ怪物が存在します。それを討伐するというのも一つの楽しみですね。

・こういうゲームのレビューって

アプリをダウンロードするとき、こういうストラテジーゲームのサンプル画像を見ると、だいたい同じなんですよね。だからどれが面白いかが全然分からない。

だまってダウンロードしてプレイしてみろって話ではあるのですが、もっとこう…ね。面白そうな感じを出して欲しいわけですよ。

よくある画像として、城があって兵士がいっぱいいて攻撃しているやつ。

これじゃあ他とも差別がつきにくくよく分からないです。

ということで、もっと突っ込んだ内容を書いていければいいなと思っています。

・ファンタジーな世界が舞台

人間だけがいる世界ではなく、妖精やドラゴンや暗黒生物などと共存しているレアな世界です。

自分の兵隊も最初は人間の兵士しか雇うことができないのですが、少しレベルを上げれば

獣人戦士

war-and-order-10

ドラゴン騎兵を雇うことができます。カッコえぇ!

war-and-order-9

この見た目めっちゃかっこよくないですか?

ただ人間も負けていません。人間→獣人→人間→獣人・・・という順番で交互に強キャラが作れるようになります。

こちらは領主親衛、つよそー

war-and-order-11

でも一番強いのはあなたでしたか、獣人戦士統領さま。

war-and-order-12

・街の育成はいつもどおり

基本的に資源集めはどのゲームとも同じく、農場やら伐採所を建て時間がたてば獲得できます。

他にも学院であれば兵隊集めや資源回収のスピードアップ、兵舎であれば兵隊の募集をかけることができます。

よくある街はこんな感じ。下の画像は街の一部ですが、これの8倍ぐらいの面積があります。

war-and-order-2

兵士が訓練をおこなうところです。適度に休みながら訓練してください。

war-and-order-3

こういう系統図を見ながら成長させていくのって、正直面倒ですよね。何とかならないものかといつも思いますが、これはこういうもんですかね。

war-and-order-5

・外の世界にはバケモノがたくさん!

こういうゲームって他のプレイヤーの拠点があるのは分かるのですが、それ以外にバケモノがうろうろしています。

たとえばこんなやつ。

war-and-order-1

名を「暗黒魔兵」というそうな。首が3つある犬を操っているやろうです。Lv11なのですぐに討伐に行くことはできません。

ちゃんと順序立てて討伐させてくれるという律儀な使用になっています。

war-and-order-6

ちなみにLv.1はこいつ。独眼の巨人です。「俺様の口臭を試してみるのか」とほざいています。

ACUO(ガム)でも食べさせて口臭予防でもやってもらいましょうか。いや、中から改善する必要があるか。

口臭はどうであれ、その八頭身うらやましいです。

war-and-order-4

はい、撃破ー。残念!

war-and-order-7

・まとめ

ストラテジー系ってハマるとハマりますよね。

課金するとどんどん施設を強化できて強くなるため、重課金者に勝つのは難しいでしょう。なので、外のバケモノを倒すことを目的にしてもよさそうです。

どれだけの課金者がいるかは把握できませんが、プレイヤーとしては日本人以外も結構いますね。英語や中国語が多いイメージです。

外国人同盟に入らない限り、日本語でもプレイに支障はありません。もちろん日本人の同盟もあります。不屈の名作「Age Of Empires」みたいな感じではないですが、これはこれで面白いと思います。

ちなみに英語のチャットが日本語に翻訳されたので、もしかしたら日本語も英語とかに翻訳されるのかも知れません。変な翻訳をされる場合もありそうですね。

War and Order

War and Order
無料
posted with アプリーチ

以上、「無料ゲームアプリ『War and Order』の実体験レビュー」の記事でした。

関連する記事

コメント

コメントを残す

*