今回ご紹介の無料ゲームアプリは『Hidden City』です。
ごちゃごちゃした背景に隠されたアイテムを見つけ出すという、アイテム探しが基本です。
簡単に言えば「ウォーリーを探せ」の巻末プレイです。皆さんもやったことないですか?
アイテムを探すだけでなく、パズルや神経衰弱といった様々なゲームが登場し、サスペンス的な物語もちゃんとありますのでご安心ください。
それでは「Hidden City」のレビューをどうぞ。
・Hidden Cityの概要
プレイヤーは探偵であり、ひょんなことから怪奇な事件に巻き込まれてしまいます。麻酔銃を毎日撃たれながら推理する探偵ではありません。
ある日依頼を受けると、親友が突如疾走失踪します。親友を探すため、プレイヤーは「影の街」に足を踏み入れどんどん謎を解いていきます。
メインストーリーは「親友を探すこと」となります。
影の街についた途端、ジュリエットという怪しい女性が現れました。カタコトだけど日本語が話せるようです。
市役所にそんな効果が!?すばらしい場所の霊ね。霊!?
市役所は図書館みたいになっているのですね。
これが市役所の内部です。きれいな絵ですね~。
ここから下にある探しものを制限時間内に見つけます。ほほぅ、こりゃ面白そうだ。
・さて、どんどんストーリーを進めよう
最初はチュートリアル扱いで時間制限がありません。そこで操作については慣れると思います。
親友探しを続けます。名前のない刑事が現れました。職業より名前を教えてほしいなぁ。
アイテム探しでアイテムを見つけると次の話に進めます。なんか儀式を行なうようですよ?
別の時間軸…パラレルワールドのことかっ!
ガーゴイルからサングラスを奪うイベントです。とにかくやってみるという精神はいいと思います。口よりも行動することに意義があります。
石の目が見えて、石の翼が体を空中に持ち上げる…難解ですね。本当にガーゴイルがサングラスかけてやがるぜ。
ガーゴイルを3回タップすれば撃破となります。はじめなので楽勝です。
こちらは幽霊を撃退するパターンです。アイテム探しだけでなくこういう要素もあるのは面白いですね。
というように、色々な関門を乗り越えてストーリーは進みます。
・メインはアイテム探し
ガーゴイル討伐などはミニゲームみたいなもので、基本的にはアイテム探しをします。
こちらが霧の街です。ロックがついている建物は、書いてある数字のレベルに到達すると開放できます。それぞれの建物の内装を背景にアイテム探しをします。
駅だったり、
収集家の家だったり、
東洋の寺だったりします。どれも背景がきれいでいいですね。
探すものは名前だけだったり、シルエットだけだったりします。
ここで、さきほど登場した市役所で詰まった場面を紹介します。
残りあと2つ、いける!という状況になったのですが、
残りのこれ何?全然わかんねー。ということで撃沈しました。
気を取り直してもう一度。やべーまた分からんのが混ざっとる。。今度こそは!
む、無念…。一体これは何なのだ。
さらにもう一度やったら謎の物体はなかったのでクリアできました。ふー焦ったぜ。
・名前変更はフリックじゃなくキーボードで
最初は自分のアバターが何も表示されておらず、名前もplayer~となっています。
これでは誰だかわからないので、最低限名前は変えておきましょう。
こちらはアバターの変更です。33種類から選ぶことができます。
名前やパスワードはフリック入力を受け付けませんので、キーボード入力に変えて入力します。
こんな感じに変えました。
・自分が住んでいる街でのランキング!?
世界規模、国規模、街規模でのランキングを見ることができます。
こちらが世界規模ですね。一人だけ2B(20億)というワケのわからない経験値を稼いでいます。レベル7でこんなに稼げるもの!?
こちらが国規模です。日本国内は2.64M(264万)が現時点で最高ランクとなっています。
続いて街規模です。どれぐらいの範囲で集計しているのかは不明ですが、はじめたばかりで72位なので、まずは街1位を目指すことにしましょう。
・まとめ
アイテム探しゲームがこんなにも面白いとは思っていませんでした。
毎回同じ場面、アイテムばかりだとさすがに飽きますが、次々と違う景色、アイテムを見つけることになるため飽きません。
究極の暇つぶしゲームはスロットマニアのようなゲームですが、真の暇つぶしゲームレベルはあると思います。脳を使うという点では段違いにいいですね。
誰でも簡単にプレイできるため、老若男女におすすめできるゲームといえます。
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