今回ご紹介の無料ゲームアプリは『首都高バトルXTREME』です。
PS2で死ぬほどハマった首都高バトルがアプリでも出ていました。ワンダラーを出現させたり敵チームを壊滅させたり、迅帝様と戦ったりとほんと面白かったことを覚えています。
果たしてスマホになってどうなったのでしょうか。基本的には縮小されていることかと思いますので、過大な期待は禁物です。
それでは「首都高バトルXTREME」のレビューをどうぞ。
・首都高バトルXTREMEの概要
最初からR32のGTRを使えるの!?と思いきや、そんなことはなく借り物でした。チュートリアルだけR32を使うことができます。
そしてチュートリアルの相手はワゴンRとかバトルに不向きな車です。相手になるかこらぁ!
ストーリー的なものもあります。首都高バトルを仕切っている人がいるらしく、そのメンバーの一人がユイさんです。季節感がさっぱり分からない服を着ています。
ライバル登場か!?サトルというイケメンが私の走りを見てビビッときたようです。
この後、サトルさんに改造方法など手取り足取り教えてもらいます。あざーす!
パーツチューニングでは改造したいパーツを要らないパーツで強化することができます。RPGに慣れている方は特に迷うことはないでしょう。
ステッカーでデコレーションすることもできます。零(ゼロ)とか個人的に好きですが、あまりペタペタ貼るのもみっともないので程々に。センスが問われますね~
首都高では定番の東京タワーがきらめいております。もちろん普通の車も走行していますので、普通車を避けながら走行します。普通車を使ったスリップストリームもできますよ。
・まずは最初の車をガチャる
R32を満喫した後は、いよいよマイカーの登場です。何が出るかな、何が出るかな。
ハチロクきた~!!まぁ首都高向きではないですけど。。
とりあえずしょぼいノーマルパーツを一通り付けました。よーしレースにいくぞー!
お、おういぇ。キャッシュがなくパーツ変更ができませんでした。レースに勝てばキャッシュはすぐに増えるので、とりあえずそのまま頑張るとしましょう。
・よーし、バトルだ
まずはどいつが相手だ?うん、どう見ても昔のbBなんですが。。それで勝負になるとお思いか?
バトルが始まると開始のカウントが行なわれます。ゲージの赤いところでタップしたままにすると、ロケットスタートができ有利な展開となります。
スタート後はタップしたままにすると速度が上がっていきます。左右にスライドすることで移動することも可能です。
ATTACKゾーンに入ると、曲がる方向にスライドさせることで加速することができます。ここで加速できなければ結構な確率で負けます。それほど重要なところです。
しばらくストーリーを進めるとボスが登場しました。チーム「ヤーマン」のボス”カズヤ”です。な、なかなか強そうじゃないの。
ランサーエボリューションⅤですか。これはちと厳しそうですな。案の定厳しい戦いを強いられました。ボス級はやはり手強いですね。
チケットガチャやVIPガチャを引いてエンジンなどを入手し、ちまちま強化していくことでなんとか勝てました。チームリーダーに勝つとステッカーがもらえます。半分に切ってリアに貼ろうかな。
マシンが良ければいいのでしょうが、無課金でギリギリの戦いをするならパーツチューニングは必須です。
もっとトルクが欲しいぜ。
・愛着度アップがいいね
バトルに勝利すると車の愛着度が増えます(負けても微増)。すると全ステータスが向上するので、何度もバトルを重ねて愛着度を上げましょう。
しかし、チュートリアルのR32と比べると桁違いのステータスですね。ゼロが一個多い。
・まとめ
PS2の首都高バトル01では首都高を自由に走ることができ、敵がいたらパッシングでバトル開始という面白システムでした。
データ容量が多くなるからかと思いますが、首都高バトルXTREMEでは自由に走ることはできません。ただ、東京タワーとか六本木ヒルズなどの建物はちゃんと実装されていますので、首都高を味わうことはできます。
難易度は結構高めですが、首都高バトルが好きな方は一度試してみてはいかがでしょうか。車好きには他の美麗グラフィックなゲームの方がハマると思います。
以上、「無料ゲームアプリ『首都高バトルXTREME』の実体験レビュー」の記事でした。