今回ご紹介の無料ゲームアプリは『なめこの巣』です。
なめこたちの巣作りを支援する、なめこ巣作りシミュレーションゲームとなります。
このなめこを栽培するゲームが一昔前に流行りましたね。なめこの栽培という画期的なシステムにやられた方も多いのではないでしょうか。
それでは「なめこの巣」のレビューをどうぞ。
・なめこの巣の概要
どんどん巣を大きくしていくシムアント的な感じです。
序盤はかっこいい石を集めてNP(なめこポイント)に交換し、溜めたNPと素材を使って新しい施設などを建設します。
プレイヤーは人間ですが、ある日なめこからお便りが届きます。まずは日本語を書いてくるなめこがいることに驚愕します。(ゲーム下部には広告が表示されます)
なめこにも色々な種類がいるようです。大工のような「オオバサミなめこ」だったり、
発明家の「なめ子」など、色々ななめこがいます。
Survivorsのように、働いたなめこは疲れるようです。なめこの気分を上げろというのか。そんなの勝手にやってくれよ。
げんきがないと枯れてしまいますが、家で休むと回復するそうです。な、なめこが二足歩行している。。
・基本的にアイテム収集
基本的にどんどん目標をクリアしていくことになります。目標をこなすとランクが上がり、ランクが上がると次の目標が提示されます。
最初は「かっこいい石」を作り、掲示板で欲しがっている人に納品します。
素材が必要ないということは、そこら辺にある石を削ってつくっているのでしょう。
こちらが掲示板です。結構かっこいい石を欲しがっているなめこがいるようです。
左が必要なアイテム、右側が得られる報酬です。下の場合はNPが報酬となっています。
無事にかっこいい石を納品し、120NPをゲットしました。
アイテムが集まったので(粘土1個と400NP)、ねっこ切り場を建設します。
ちなみに粘土は探検することで入手でき、なめこが洞窟に探検にいきます。探検後のなめこはやつれ顔の枯れなめこになります。
ほら、ちゃんと建設するんだぜ?
ねっこ切り場は、このカンダタみたいななめこが担当です。
採掘担当などもいたりします。
・なめこはスカウトで増える
旅人休憩所を建設すると、そこにきたなめこをスカウトすることができます。村人の確保ですね。
NPを支払って住人になってもらいます。ヌメリウスと滑太郎をゲットだぜ!と思いきや、住居が狭くて1なめこ入れませんでした。
たくさんのなめこを住まわすには、住居のアップグレードが必要になります。
・まとめ
このなめこのキャラが好きでない限り、ゲームとしては受け付けないと思います。正直なところ面白い要素がありません。
この手の街づくりゲームはいくらでもありますし、なめこを選ぶ理由もありません。なめこ好きの、なめこ好きによる、なめこ好きのためのゲームです。
栽培もやったことありませんが、発想的に栽培の方が面白いと思います。
以上、「無料ゲームアプリ『なめこの巣』の実体験レビュー」の記事でした。
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