洋楽

映画【スーサイド・スクワッド】の曲をサントラよりご紹介

先日スーサイドスクワッドのネタバレ記事を書き、その中で曲についても紹介しようと思いました。

が、ボリュームが大きくなったためお腹いっぱいになるかと思い、今回別記事として曲特集をさせていただくことにしました。

既にスーサイドスクワッドのサウンドトラックが発売されており、アメリカのビルボードチャートでTOP100に入っている曲もいくつかあります。結構な有名どころが作曲してますから当然の結果でしょうか。

サントラには劇中歌以外も入っているため劇中歌のみご紹介します。

▼スーサイドスクワッドの全容は以下の記事を参照
映画【スーサイド・スクワッド】ネタバレ 人類兵器強すぎ

・Purple Lamborghini

【Skrillex & Rick Ross】

Skrillex(スクリレックス) と Rick Rossのコラボ曲です。PVでは2人とジョーカーが共演しています。やっぱりジョーカーカッコいいな。

ちなみに劇中でジョーカーが乗っていた車はランボルギーニではありません。自作した車のようです。詳しくは「映画【スーサイドスクワッド】ジョーカーの車はオリジナル」の記事を参照ください。

iTunes:Purple Lamborghini – スクリレックス & リック・ロス

・Sucker for Pain

【Lil Wayne, Wiz Khalifa & Imagine Dragons w/ Logic & Ty Dolla $ign ft X Ambassadors】

どんだけ豪華なんでしょうか。有名どころがたくさんいらっしゃいます。PVではそれぞれがスーサイドスクワッドのメンバーと対比して表現されています。

iTunes:Sucker for Pain (with Logic, Ty Dolla $ign & X Ambassadors) – リル・ウェイン, ウィズ・カリファ & イマジン・ドラゴンズ

・Heathens

【twenty one pilots】

スーサイドスクワッドのエンディング曲ですね。最近勢いがあるアメリカの二人組のロックバンドです。Stressed Outは聞いたことあるという方も多いのではないでしょうか。PVでは獄中ライブをしている夢をみています。

iTunes:Heathens – Twenty One Pilots

・Standing In The Rain

【Action Bronson & Dan Auerbach (of The Black Keys) ft. Mark Ronson】

Action Bronsonはラッパー、Dan Auerbachは2人組ロックバンドThe Black Keysのボーカル兼ギタリストです。 Mark RonsonはイギリスのDJで、Bruno MarsとのUptown Funkが有名ですね。

iTunes:Standing in the Rain – Action Bronson, マーク・ロンソン & Dan Auerbach

・Gangsta

【Kehlani】

ケラーニと読みます。アメリカのシンガーソングライターです。ある雑誌では「これから大ブレーク間違いなしのR&Bアーティスト」と賞賛されています。この曲はハーレイクインのメインテーマですかね。

iTunes:Gangsta – Kehlani

・Know Better

【Kevin Gates】

アメリカのラッパーです。2Phonesなどが有名です。

iTunes:Know Better – Kevin Gates

・Without Me

【Eminem】

エミネムです。この曲は色々なところで聴きますが、なんかスーサイドスクワッドっぽいですね。

iTunes:Without Me – エミネム

・Slippin’ Into Darkness

【War】

Warは1969年結成のアメリカのソウルバンド。1971年にこの曲は発表され、全米16位のヒットとなったようです。YouTubeのコメントを見ると、この曲はエル・ディアブロが降伏したときのシーンとありますが、どこだろ。

iTunes:Slippin’ into Darkness – ウォー

・Fortunate Son

【Creedence Clearwater Revival】

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルというアメリカのバンドです。1968年に結成され、1972年に活動停止となりましたが、1993年にロックの殿堂入りを果たしています。

iTunes:Fortunate Son – クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル

・まとめ

耳に残るような曲はありましたでしょうか。

Purple Lamborghini、Sucker for Pain、Heathensの3つはビルボードチャートにもランクインしている曲であり、個人的にもいいと思います。

スーサイドスクワッドは有名どころが集まって作曲しているのも驚きですが、結構昔の曲も取り入れたりもしています。それぞれの過去と現在を思う場面が多々あるので、曲もそれに合わしているように思えます。

▼もう一度映画の内容をみたいという方はこちらのネタバレをどうぞ。
映画【スーサイド・スクワッド】ネタバレ 人類兵器強すぎ

▼サントラはこちら

以上、「映画【スーサイド・スクワッド】の曲をサントラよりご紹介」の記事でした。

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