オルサガ【フォーメーション一覧】おすすめはどれよ？

オルサガを攻略する上で欠かせないのがフォーメーションです。いかに相手を倒しやすくするか、反対に倒しにくくするかがフォーメーションによって変わってきます。

個々のキャラを強くするのももちろんですが、同じキャラ構成の相手と当たったときはフォーメーションや配置の違いによって勝敗が分かれます。

フォーメーションのそれぞれの特性とおすすめをご紹介いたします。

・フォーメーション一覧とおすすめ職種

フォーメーションは騎士メダル（30枚）の交換で入手するのがほとんどです。誓いイベント限定のフォーメーションもあるので、イベント時にはフォーメーションを優先的に交換しましょう。イベントアイテム×500で取れるのがほとんどなので、難易度は低いです。

騎士メダルの交換は、ジェミニソード、デコイマスター、スピードスターから入手するといいと思います。基本的に十字スキル、X字スキルで全員食らうフォーメーションはおすすめしません。

・オーベルソウル★0

入手方法：初期から所持
コメント：特になし。パネルによる能力アップがないため、相手がCB役（斬パーティ）だと悲惨な目にあう。

・オーベルソウル★1

入手方法：騎士メダル30枚
コメント：特になし。後列のパネルに攻撃力アップがついたものの、対斬には弱い。

・オーベルソウル★2

入手方法：マゴニアイベントアイテム交換
コメント：CB、殲滅ともにややおすすめ。斬以外の通常攻撃はいい感じで防げるが、X字や横一列のスキルに弱い。遠と突の攻撃のため、後列には打を、前列には突を置くのがおすすめ。ようやくオーベル領の伝統が発揮されてきた。

・クロスロード★0

入手方法：初期から所持
コメント：特になし。突、打に非常に弱いが、攻撃の高い斬、遠には有効。初期の頃は、オーベルソウルよりクロスロードの方が被ダメージが少なくすむのでおすすめ。十字スキルに超弱い。

・クロスロード★1

入手方法：騎士メダル30枚
コメント：CB、殲滅ともにややおすすめ。打、突には弱いが、攻撃の高い斬の箇所に防御アップのパネルがあるため、打などの防御が高いキャラを置いておくと耐久力が増す。かつ、打のアビリティに決意の盾を装備させておくと、打突の攻撃もカバーしてくれる。が、十字スキルに超弱い。

・ジェミニソード★1

入手方法：イベントアイテム交換
コメント：CB、殲滅ともにおすすめ。殲滅をしている人に聞くと、スピードスターやデコイマスターより厄介なシートだと言う。遠の攻撃に有利であり、他の属性の攻撃も最大で2名しかダメージを受けない優れもの。

右前に決意の盾つきの打を置いておくと遠以外の攻撃をカバーしてくれる。パネルによるステータス効果があったら言うことなし。

・シェルガード★1

入手方法：騎士メダル30枚
コメント：CBにおすすめ。防御力が上がるパネルが配置されているため、防御の高いキャラをおいて防御を増々にするのがよい。防御力アップの3点に打を置いておくと耐久力が増す。後列は遠に狙い撃ちされるので、後列真ん中には決意の盾を装備させた打がおすすめ。

・スキルディーラー★1

入手方法：騎士メダル30枚
コメント：特になし。スキルの発動は運要素があるので、防御力を下げてまでスキルの威力を上げたいとは思わない。速度SS+の突を置いてスキルで速攻というのは有りかもしれないが、おすすめはしない。

・スティンガー★1　おすすめ

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：突パーティの殲滅のみおすすめ。攻撃力が低い突に対して攻撃力がアップするパネルがあるため、突パーティが生きてくる。もともとスピードが早いため、攻撃力が上がったことで相手の攻撃前に蹴散らすことが可能。

・ストーリーテラー★1

入手方法：騎士メダル30枚
コメント：エピソードレベルを上げるときはこれ。2があれば2がおすすめ。

・ストーリーテラー★2

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：エピソードレベルを上げるときはこれ。無いよりかはエピソードレベルの上昇率は高い。

・スピードスター★1

入手方法：騎士メダル30枚
おすすめ：殲滅におすすめ。フォーメーションの違いにより相手の突よりも先に動くことができる。また、後列真ん中に決意の盾つきの打を置いておけば、斬以外の攻撃をカバーすることが可能。

・タイダルウェーブ★1　おすすめ

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：遠パーティの殲滅におすすめ。スキルの発動率が高くなるため、バフや連撃スキルが活きてくる。配置もジェミニソードの逆パターンのため、どの属性からの攻撃でも2人までしかダメージを負わない。遠が多い方はかなり有利なフォーメーション。

・タイタン★1

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：ブルファイターと同様の配置だが効果パネルの位置が異なる。攻撃とCB攻撃が上がるため、斬、打混合でCBを打つのには便利。ミーティアとは絶望的な相性の悪さのため、前線で仁王立ちしておくには心もとない。

・ツインゲート★1

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：殲滅向けだが打がそもそも殲滅向きではない。突の速度アップも通常UR突がURシグマに勝るほど早くはならないため微妙。斬と遠の通常攻撃に対しては有効だが、スキルを使われるとたまったものではない。使う場合は打の防御バフスキルが必須。

・デコイマスター★1

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：CBにおすすめ。先頭には打を配置し防御力を増々にし、斬、打の攻撃をかなり耐えることができる。後列が3人いるため遠に弱いが、後列右に決意の盾つきの打を置いておくと、遠も突もカバーできておすすめ。

・ナイトフォーム★1

入手方法：騎士メダル30枚
コメント：CB、殲滅ともにややおすすめ。どんな属性からも2体までしかダメージを負わないが、逆にどんな属性からでも2体攻撃を受けるのが痛い。ジェミニソードは遠は1体しかダメージを負わないため、そちらの方が耐久力は高い。X字攻撃に超弱い。

・ブルファイター★1

入手方法：騎士メダル30枚
コメント：特になし。突、斬、打から3名ダメージを受けてしまうので、耐久力に欠ける。グランクエストや個人戦で相手に遠が多いときには有利。

・ブルファイター★2

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：特になし。ブルファイター★1と同じく、突、斬、打から3名ダメージを受けてしまうので耐久力に欠ける。遠属性には有利なので、私はグランクエストの遠属性の攻略にこのシートを使用している。後列に打を配置して、攻撃を受けさせるといい。

・ペンタゴン★1

入手方法：覇者の塔Aランククリア
コメント：ジェミニソードにパネル効果が付いたものとなっているため、アリーナや個人戦などの殲滅に適している。斬や遠をこのシートで使うのは微妙だが、打染めや突染めのパーティは良さそう。アリーナで打パを組むときはペンタゴンかラピスがおすすめ。

・ポラリス★1　おすすめ

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：タイダルとミーティアのパネルを足して2で割ったようなもの。前列が1体しかいないため、対ミーティアで効力を発揮する。遠と斬のスキル発動率が高くなるため、浄化が必要なアリーナや個人戦でも使い勝手がいい。

・ミーティア★1　おすすめ

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：斬の属度が異常なほどあがり、SSR(A+)の斬ならSSR(SS-)の突より早く、UR(S)の斬ならUR(SS+)の突より早く動ける。SS3の突には敵わない。

前列と後列で速度の上昇度合いが違う点に注意。

• 前列：3段階アップ（A+→S+）
• 後列：5段階アップ（A+→SS）

・ラピス★1

入手方法：誓いイベントアイテム交換
コメント：CBにおすすめ。打5体で投げるよりは、ディレイタイムを考慮して左後ろと右後ろに打を固定し、枚数少なめで回転を上げたほうが良い。チェインが遅い場合は不向き。後列3体という点で耐久力は低め。前列キャラに瀕死の守り人で多少上がるかも。

・キャラの配置について

フォーメーションが決まったら、次はキャラの配置を考える必要があります。

キャラの配置は相手から攻撃される順番を考えましょう。クロスロードの場合、相手の攻撃は以下のように攻撃されます。遠以外は右前から、遠は右後から攻撃されます。

・斬の被弾順

・突の被弾順

・打の被弾順

・遠の被弾順

ということは、あとに攻撃される方がコンボがつながるため多くのダメージを負うことになります。そこに防御の高いキャラを置くのが定石です。

上の被弾順を見ると、突と打の対策には、それぞれ③に防御力を高いキャラを配置しておくと効果的なんだと理解します。ですが、前列、後列の砦が破られるとボコボコされるので、攻撃力が低い突、打の攻撃は諦めて、前列、後列に防御力を高いキャラを配置するという選択肢もあります。

どれだけ相手の攻撃をイメージできるかがポイントです。

・まとめ

いかがでしたしょうか。現存するフォーメーションを一覧にしてまとめました。個人戦、騎士団戦のお役に立てればと思います。

フォーメーションの追加はあまりないので、イベントの時は追加されていないか注意深く見ましょう。自分にとって有利そうなフォーメーションであれば、取り忘れのないよう優先的に交換することをおすすめします。

フォーメーションとキャラ配置は奥が深いので、何度も試行することで最適な配置が見つかります。まぁこれが最適だ！というのは個人の裁量にもよるので、自分がいいと思ったらそれでいいのです。

以上、「オルサガ【フォーメーション一覧】おすすめはどれよ？」の記事でした。