2016年12月4日(日)23時59分まで、Amazonで秋冬スマホアクセサリセールが開催されています。
最大50%OFFとなっており、欲しかったものが安く買えるチャンスかもしれません。一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
私はというと、最近スマホを多用するので充電がもっと早くできたらいいなと思い、この機会にUSB充電器を購入しました。
悩んだのはこの二種類。(参考として楽天などのリンクもつけていますが、Amazon安いです。)
AnkerとiCleverのUSB充電器です。
Anker製のモバイルバッテリーをもっておりAnkerについては信頼しているのですが、iClever製はどうなんだろうと思い比較してみました。(Amazon記載の製品情報だけで判断)
①重さとサイズ
- Anker:6.5cm×6.5cm×2.9cm,145g
- iClever:6.2cm×6.2cm×2.ocm,154g
発送パッケージの記載しかないので何とも言えませんが、サイズ的にはiCleverの方が小さいので軽そうな気がします。
②出力
- Anker:合計40Wの出力。単ポート2.4A出力の合計最大8A。
- iClever:合計40Wの出力。単ポート2.4A出力の合計最大8A。
うん、同じですね。iPhone6(最大1.5A)でもiPad(最大2.4A)でも最大容量で充電できます。
ちなみにiPhone6付属の充電アダプタは5V1Aなので、iPhone側の対応電流(1.5A)には余裕があります。おそらくつくり的に余裕を見た電流容量として1Aの構造なのでしょう。
参考ですが、iPhone6plusはバッテリー容量が大きいため、付属の5V1Aのアダプタでは充電に時間がかかります。6plus本体の電流容量は2.0Aまで対応しているようなので、非効率なわけですね。
③安全性
- Anker:サージプロテクターや温度管理機能付き
- iClever:防火耐高温素材及びマルチ保護システム付き
サージプロテクターはどちらもついていますが、防火耐高温素材という面でiCleverに分があるか。
④海外対応
- Anker:100-240V対応
- iClever:100-240V対応
どちらも国内だけでなく、海外対応しています。
⑤保証
- Anker:18ヵ月保証
- iClever:18ヵ月保証
どちらも同じですね。
Amazonの製品紹介を見る限りはどちらも同じようなスペックになっています。
ただ、Ankerの対応製品がNexus7としか書かれてなかったり(本当はいろいろ対応しているはず)、説明文の丁寧さの比較から、わたしはiCleverの方を選びました。
さーて、どうですかね。商品の到着が楽しみです。
(追記)
商品到着しました。梱包はこのぐらいのサイズ。思った以上に小さいですね。
内容物はこちら。18ヵ月の保証書とカンタンな説明書がついています。
USBの差込口がうっすら青く光っているのがいい感じ。
体感で分かるぐらいiPhone6の充電が早くなりました。これは重宝しますね。手放せなくなりそうです。
以上、「Amazonでスマホアクセサリがセール中!iCleverのUSB充電器をポチりました」の記事でした。
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