今回ご紹介の無料ゲームアプリは『Stranger Things: The Game』です。
Netflixで配信されたアメリカのSFホラードラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界』(Stranger Things)」がゲームで登場しました。
一昔前のドット絵で作られたゲームとなりますが、これが中々面白いです。
それでは「Stranger Things: The Game」のレビューをどうぞ。
・Stranger Things: The Gameの概要
ゲームモードは2種類選ぶことができます。クラシックは死ぬと何かしらのペナルティがあるようなので、まずはノーマルを選びます。
監修じゃなくて監視NETFLIXという文字が気になりますが、気にしないでおくとします。
最初は警察署長であるホッパーを操作します。仲間が増えると適宜変更することができます。
研究所の中やフィールド上の至る所に敵がいます。数は多くないですが、油断してるとやられます。ガードマンが警察署長に抵抗するとはいい度胸だ。
敵に気づかれました。ホッパーは素手で相手を倒すという男気満載の銭形警部です。
いてっ!殴られました。右下のハートが0になるとゲームオーバーとなります。ゼルダの伝説を彷彿させますね。
ところどころに置いてある日誌やら鏡やらテレビやらも調べることができます。なるほど、こういう脳筋野郎が潜んでいるわけですね。
新しくルーカスという男が仲間になりました。リストロケットという技で遠距離から攻撃ができます。この遠距離というのは攻撃だけでなく先に進むために必須の要素となります。
・謎解き的な
簡単には先に進めません。例えば研究所であれば、下のようなレーザートラップを解除しなければボスまでたどり着くことができません。
他の部屋にスイッチがありますので全部解除してやる必要があります。
無事に全部解除することができました。道中、日誌に書いてあったレーザーに突っ込んでくるマッチョがいました。おかげでライフがピンチです。
どうやらこの博士が研究所のボスのようです。いきなり怪しげな薬を取り出しましたよ。
名も無き悪の科学者だそうです。バリアが張られているため遠距離攻撃を受け付けないので、ホッパーのスーパーパンチでボコボコにすることにします。
無事に倒してワッフルをいただきました。なんかアイテムを集めると良いことがあるようです。
失踪中のウィルを探しに、次はマイクの姉を訪ねます。
・結構広い!
研究所を出てフィールドマップを見ると、その広大さに驚きます。こじんまりしてるのかな?という印象が一気に覆りました。
マイクの姉はどうやら裏側の世界に迷い込んだようです。なんでや。。見るからに不気味な森なので行きたくないんですけど。
変な物体を変な物体で爆破して前に進みます。
ここでは木が邪魔して先に進めません。これを壊せるやつと言えば・・・いました。やつしかいません。
遠距離攻撃で蜂の巣を落とすと、クマが一目散に向かってきました。よーし、続いて木の向こう側の蜂の巣を落とすとしましょう。
きたー!!想定通りの動きをしてくれて助かりました。
またまたクマを利用して障害物を除去します。今回は蜂の巣が3つあることより3手にはなりますが、やることは同じです。
よーし、道がひらけました。このようにちょっとした謎解きが各所に散りばめられています。
・まとめ
ドット絵なのでなんだかなぁと最初思っていましたが、プレイしてみると懐かしい感じがして普通に面白いという結果でした。何事も偏見はいけませんね。
単純に敵だけ倒していくというのではなく、多少頭をつかう場面があるのがいいですね。操作は単純なので誰でもプレイできると思います。
慣れたらクラシックモードにも挑戦してみましょう。
以上、「無料ゲームアプリ『Stranger Things: The Game』の実体験レビュー」の記事でした。