今回ご紹介の無料ゲームアプリは『Kill Shot Virus』です。
感染するとゾンビになるSENウィルスが蔓延した街で、生存者を救っていくゾンビシューターゲームとなります。もとは人間だと思うとやりきれませんが、もとからゾンビということにしましょう。
武器を改造し、装備を換え、難しくなっていくミッションをクリアしていきます。システム的にはよくあるTPSゲームと変わりません。
それでは「Kill Shot Virus」のレビューをどうぞ。
※17歳以上が対象のゲームです。
・Kill Shot Virusの概要
軽い操作説明があった後、いきなり実戦に入ります。ゾンビは待ってはくれません。とは言え、操作方法自体は簡単なので大丈夫です。
バレルを撃て!という指示が出たのでバレルを撃ちます。バ、バレル?なにそれ?多分そうだろうと思いドラム缶を狙います。
結構激しくゾンビが飛びますね~
とどめの弾はスローモーションで追うことが出来ます。ほら、銃弾が徐々にゾンビに近づいていますよ。
喉元に向けて一直線だーーーー!このあと激しく吹っ飛びます。
こいつ、弾を見てやがる。死んでるけど目は死んでいません。
・武器のアップグレードが必須
任務をこなすにも最低限必要な武器があります。アップグレードの警告が出た場合は素直にアップグレードしましょう。
アップグレードにはドルと時間が必要です。一秒も待ちたくない場合はゴールドを使うとすぐにアップグレードができます。
アップグレードはしょっちゅう行ないますので覚えておきましょう。というか嫌でも覚えます笑。
・装備も充実している
同じようなTPSゲームである「Sniper 3D Assassin」と違い、武器だけでなく防具も変更することができます。強くなるというわけでなくあくまでコスプレです。
装備はゴールドを消費するか、ミッションや実績などでもらえるメダルを消費するかのどちらかの方法で得ることができます。
試しにメダルで引いてみることにします。サウスポウマスクをゲットしました。詳細説明が小さすぎてなんて書いてあるのかわかりません。。
もういっちょ。サウスポウタンクトップをゲットしました。こっちは何とか読めるぞ。「実用的ではないかもしれないが、ま、いいんじゃね?」
うん、まぁタンクトップですからね。むしろ超実用的かと。ま、いいんじゃね?
とりあえずどこにでもいそうな格好にチェンジしました。
・あとは実戦あるのみ
ガンガンミッションをこなしていきます。ミッションにはプライマリやイベント、デッドオプスなど色々な種類があります。基本的にはプライマリとデッドオプスを進めていきます。
プライマリミッションではこんな感じのちょっとしたストーリーがあります。
ことごとくおっさんの話は無視されています。めげるなおっさん。
ミッションの最初には標的とクリア目標が出るので読んでおきましょう。SENウィルスを撒いたのは一体誰なのでしょうか。ウィリアム博士とかでしょうか。
デッドオプスはヤバそうな敵が標的となります。ザ・ホストとかタイラントにしか見えません。
これがファットマンか。気持ち悪いですね。撃つと爆発するので周辺の敵を巻き添えにすることができます。
こんな感じでバンッ!!周辺のゾンビが吹っ飛んでいます。それほどまでに衝撃だとは。
もういっちょバンッ!!こりゃぁきれいに飛んでますなぁ。
スナイパーモードもあります。制限時間があるのですが、スナイパーライフルはリロードに時間が掛かるため結構時間がありません。
一発ずつ弾を装填するこのモーションが時間がかかります。
ちなみにクリア目標を忘れても上に表示されているので安心です。生存者はその場から動こうとしないので、生存する気があるのか怪しいところです。
ランニングマン怖いよー
・まとめ
ゾンビ相手なので「Zombie Frontier 3」に似た感じになっています。難易度的にはZombie Frontier3の方が高いですね。
Kill Shot Virusは若干引き気味の戦闘になるため、よりゾンビと近い臨場感を味わいたいならZombie Frontier3の方がおすすめです。
あんまり難易度が高いのはちょっとという方は、Kill Shot Virusから始めてみてはいかがでしょうか。ゾンビが軽快に吹っ飛ぶさまは見ものですよ。
以上、「無料ゲームアプリ『Kill Shot Virus』の実体験レビュー」の記事でした。