今回ご紹介の無料ゲームアプリは『GUNFIRE(ガンファイア)』です。
バイオテロ組織のNOVA社の壊滅を目的としたガンシューティングゲームです。DX-ウィルスにより人々はゾンビ化し、ウォーカーとしてラグラシティを徘徊しています。
ストーリーモードだけでなく、1vs1や5vs5のPvP、協力してボスを倒すモードなど遊び方は多彩です。
それでは「GUNFIRE」のレビューをどうぞ。
・GUNFIREの概要
バイオテロ、ラグラシティと聞いたら真っ先にバイオハザードを彷彿させるのですが、設定は似たような感じです。
さっそくチュートリアルが始まるのでここで操作方法を覚えます。移動は自分で操作するタイプで、とりあえずきれいなお姉さん達に付いていきます。
タップして射撃とありますが、オートモードなら照準を合わせれば自動射撃が可能です。ウォーカーと力比べとは中々粋ですね。
なんかヤバそうな奴がいますねぇ。ロケットランチャーやマグナムが必要になりそうです。
次にプレイヤーの名前を決めます。こいつぁ中々ハイレベルな名前が出てきますなぁ。「親しいホヤの一撃」なんて思いつきません。
「暖かい肉の戦士」も何かあたたかそうで嫌ですね。もちろん自分で入力することもできます。
ラグラシティの市民は元々善良で、DX-ウィルスによって凶暴化(ゾンビ化)したようです。
まずはCode Jと呼ばれる者に接触し、DX-ウィルスに関する情報を集めます。
・武器防具の強化
ストーリーなどで手に入る素材を利用して、武器防具の強化を行なうことができます。武器であれば1発の破壊力が変わってきますので、できるだけ強化しましょう。
部品強化、成長、合成と強化にも種類がありますが、直感的に分かるので迷わないと思います。
成長は部品強化よりもステータスの上昇率が大きいです。
等級アップすることで最大レベルの上限を上げることができます。いわゆる限界突破ですね。
防御パーツの強化はこちら。強化することで耐久力が増しますので、忘れずに強化しましょう。今まで貫けたものが貫けなくなるかもしれません。
・ストーリーがあるのがいい
淡々と敵を倒していくシューティングゲームもありますが、ストーリーがあるとより楽しめるかと思います。
道中、厄介な敵が出ると警告が出ます。動きが遅くなる粘液を出してくるようですので、絶対に当たりたくありません。
さっき見たヤバそうな奴です。遂に対峙する時がきましたか。
ちーん。
続いてウィルスのワクチンを作れそうな人に接触することになります。NOVA社に監禁されているようなので一筋縄ではいきません。
一度クリアしたクエストはオートプレイですぐに終わらせることができます。消耗品の掃討カードは必要ですが、欲しいパーツがすぐに手に入るので便利です。
・対戦モードがあつい
ストーリーもいいですが、やっぱり対戦になると力の入れようが変わってきます。対戦モードにはデスマッチ、爆破ミッション、1vs1など様々なモードが用意されています。
とりあえずデスマッチに参戦してみました。結果、序盤なので好成績で終えることができました。これは燃えますねぇ。
他にも開催期限のあるサバイバルイベントなんてのもあります。高成績を収めることで報酬も良くなりますので、積極的に参加しましょう。
・キャラ変更
最初はルイスなのですが、課金アイテムのジェムを使って他のキャラに変更することもできます。今ならリリース記念でヒルダがプレゼントされます。
前半組に比べて後半は軽装な感じが目立ちます。ユラさんは戦場のアイドルと呼ばれているそうですよ。実力は相当なものだと伺えます。
・まとめ
個人的にはバイオハザードみたいな感じで好きです。画質はめちゃめちゃ綺麗とまではいきませんが、十分遊べるレベルです。
照準を合わせたら自動で射撃されるというのは新しいですね。もしかしたらあるのかもしれませんが、私ははじめてのケースでした。ガンシューティングが初めての方にはありがたい機能だと思います。
今までガンシューティングを難しくて毛嫌いしていた方も、一度やってみてはいかがでしょうか。
以上、「無料ゲームアプリ『GUNFIRE(ガンファイア)』の実体験レビュー」の記事でした。