今回ご紹介の無料ゲームアプリは「ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア」です。
ファイナルファンタジーの歴代のキャラが集結し、世界を救う旅に出るロールプレイングゲームとなります。
先日ご紹介のファイアーエムブレムもそうでしたが、昔のゲームのキャラが登場するだけでも興奮してしまいますよね。
それでは「ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア」のレビューをどうぞ。
・ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアの概要
モーグリが世界を救うという大役を命ぜられ、歴代のファイナルファンタジーの光の意思をもつキャラクターを集めます。モーグリってそんなに偉大な精霊だったのね。
マップ(章)の移動は飛空艇で行なうという体です。スタミナという概念はありませんので、どんどん先に進めることができます。
現状はマルチプレイの要素もないため、好きなキャラで自由にパーティ組んでストーリーを進めていく形です。フレンド機能もなさそうですね。
最近のスマホゲームにはないアーケードゲームみたいな感じです。
・歴代キャラクターが続々と仲間になる
何と言っても歴代のキャラクターが続々と仲間になるのが素敵ですね。ほんとうにポンポン仲間が増えていくので、どれを鍛えようか迷ってしまいます。
初期はレム(FF零式)、ビビ(FF9)、ウォーリア・オブ・ライト(FF1)の3人からはじまりますが、あっという間にこのように増えます。
シリーズの垣根を超えた会話が見れるのも面白いですね。ビビとティファが喋っとる。
どこぞのホストが登場しました。
ティファ(FF7)に説得されるクラウド(FF7)です。これは変わりませんね。
でたーー!!クラウドのおなじみのセリフ「興味ないね」です。変にキャラが変わってるキャラクターはいなさそうです。
クラウドとスコール(FF8)の会話なんて夢のようですね。正直、性格的には2人は合わなさそうな予感MAXです。
かたくなに黙秘権を行使してきます。ハラハラさせやがるぜ。
プレイヤーにはランクがあり、仲間になったキャラクターのレベルの合計でランクが上がっていきます。好きなキャラだけとはいかないようですね。
・ガチャは武器だけ
レアガチャについてはキャラクターを引くのではなく、武器を引くことになります。
10連ガチャは★4以上の武器確定なので、できるだけ10連で引きたいところですね。課金アイテムのジェムは、クエストやらミッションをこなすと結構手に入ります。
期間限定のキャンペーンガチャもあります。よし、レギュラーガチャを引いてみよう。
★4が5つでました。まぁまだ何回か引けるので良しとしましょう。
ちなみにチュートリアルガチャでは★5が必ずもらえます。こりゃお得だ。
・装備は武器防具とアビリティの簡単設定
出撃する時は武器の装備をお忘れなく。おまかせボタンの一発キャッチでいいと思います。
レベルが上がるとパッシブスキルを覚えますので、そちらの装着も忘れないようにしましょう。
武器防具は、強化素材かいらない装備を指定して強化します。装備のLvで全然ステータスが変わってきますので、勝てない時は強化してみましょう。
キャラを強くするのに、クリスタル覚醒という要素もあります。クリスタルを使ってステータスを上昇させることができます。うん、中々あがるじゃないの。
・ステージ選択はこんなかんじ
バトルに入る前にステージを選択します。吹き出しマークのところは会話だけで終わり、銀の杭みたいなところはバトルとなります。
ゲートを開くと先に進めるのですが、開くには条件を満たす必要があります。
例えば仲間にしようシリーズですね。ちょろいぜっ!!
・ブレイブ攻撃とHP攻撃
それではバトルにまいります。基本敵に相手のHPを0にすれば勝ちですが、ダメージを与えるにはブレイブというものが必要になってきます。
そのため、まずはブレイブ攻撃によりブレイブを溜めます。相手のブレイブをすべて奪い取ると、ブレイブブレイクとなり、一時的に相手が動けなくなります。
逃げたら弱くなるブレイブブレイドではありません。
ビビのブレイブが溜まったので、HP攻撃を繰り出します。文字が紫色に光ると相手を倒せる合図となりますので、HP攻撃を押します。
ブレイブブイレクでダウン状態になった敵を容赦なく襲います。
基本行動は、ブレイブ溜めてHP攻撃で倒していくという流れになります。
また、ブレイブブイレクの際に追撃が発生することがあり、他の味方が行動できる状態であれば、連続攻撃を繰り出すことができます。
こちらはティファが追撃している様子です。カメラが遠くてわかりにくいですが、空中に飛ばした敵を追撃しています。追撃により大ダメージが期待できます。
手動でコマンドを選ぶのが面倒な場合は、AUTOプレイもありますのでご安心ください。ゼロ秒回答でコマンドを選んでくれますので、めちゃめちゃ早いです。
ちなみに、戦闘BGMはそのステージに沿った曲となっています。クラウドが登場したらFF7、スコールが登場したらFF8のようなかんじです。こりゃぁたまらん!
・おなじみのボスもいまっせ
FFの光の戦士のキャラクターだけではありません。おなじみの敵ももちろん登場します。
たとえば、FF1のガーランドさんや(かっけぇ)、
FF9のクジャなども登場します。次元のはざまを自由に使えるようですね。これを閉じていくのが我々光の戦士の使命であります。
あと、雑魚敵でいえば鉄巨人さんや(雑魚じゃねぇ)、
ベヒーモスも登場します(雑魚じゃねぇ)。光の戦士には慣れた相手ですね。
・忘れちゃいけない召喚獣
FFと言えば召喚獣です。あまりお世話になることはありませんが、本作では多大にお世話になります。
ストーリーを進めると、召喚獣契約により使えるようになります。
いきなりオーディンは使えないよなぁと思って見たら、案の定使えませんでした。契約不履行!5章までいかないと契約できないとのことです。
仕方ないのでシルフと契約。
召喚獣も装備しないと使えないので、忘れずに装備しましょう。
すると、バトル中に右下に表示されますので、ゲージが溜まり次第タップして使うことができます。
チョコボはダメージを与えるタイプです。画像では過ぎ去った後の羽しか表示されていませんが。。
召喚することで回復したり一時的にステータスを上げることもできますので、バトルを有利に進めることができます。
ちなみに召喚はAUTOでは使用してくれませんでしたので、使う時はマニュアル(AUTO解除)にしてタップする必要があります。
・まとめ
FF好きにはたまらない内容になっていると思います。
好きなキャラの登場が遅いということもあるかもしれませんが、その時はガンガン進めましょう。なんたって無尽蔵のスタミナですもの。時間には気をつけてくださいね。
装備だけのガチャというのも課金要素が少なくていいですね。今時のスマホゲームには少ない、無課金でも良心的に遊べるゲームになっています。
ちなみに、PSPのディシディアファイナルファンタジーは買ったけどやっていません。。
以上、「無料ゲームアプリ『ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア』の実体験レビュー」の記事でした。
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