今回ご紹介の無料ゲームアプリは『HUNTER×HUNTER ワールドハント』です。
HUNTERXHUNTERで登場するキャラクターを使ってストーリーを進めていくロールプレイングゲームとなります。正確にはハンターライフシミュレーションらしいのですが。。
バトル方式がオルサガにちょっと似ているリアルタイムバトルとなっています。
それでは「HUNTER×HUNTER ワールドハント」のレビューをどうぞ。
・HUNTER×HUNTER ワールドハントの概要
公式ページが清々しいほどあっさりしていて驚きました。GOD EATER ONLINEに手を掛けていて、これに割く時間がないのではと。
HUNTERXHUNTERの世界を追体験できるロールプレイングゲームとなっています。ただ、あまり会話パートがないため、初見の方はハンター試験?なにそれおいしいの?になりそうです。
最初は占いからはじまります。選択によって念能力が決まります。
ほほぅ、水が溢れたら強化系、水の味が変化したら変化系ですね?
水の味が甘くなったため、変化系という結果になりました。キルアと一緒です。
続いてキャラクター作成になります。アバターって聞くとやる気がなくなります。無機質な感じがしますよね。もう少しこう、なんかね。
・基本的にミッションをこなしていく
ストーリーモードであるミッションをこなし、HUNTERXHUNTERの世界を追体験します。
まずはハンター試験からはじまります。ラストスパートとは第一試験の地獄マラソンのラストスパートを指します。
区切りパートではこのような会話があります。サトツさんお久しぶりです。
ハンゾーさんもお久しぶりです。
拠点はこんな感じです。イベントでは「襲来ラモット戦」などの期間限定ミッションが楽しめます。
・装備やステータスポイントの振り分けを忘れずに
アバターのレベルが上がるとステータスポイントが付与されます。自動で振り分けられないため、忘れずに振り分けましょう。強さがダンチです。
念能力の系統別にポイントを付与することもできるので、こちらもお忘れなく。
装備もあります。どの角度から見ても一般人です。
もう一つ大事なのがオーラメモリーの編集です。パズルのようにスキルブロックをセットし、セットしたスキルが使えるようになります。
新しいオーラメモリーを入手したら、忘れずにセットしましょう。
・リアルタイムターン制バトル
ターンなの?リアルタイムなの?という疑問がありますが、リアルタイムターン制です。
自分の行動がきたらコマンドを入力し、攻撃の待ち行列に並びます。ちょうど当ページでメインで攻略記事を掲載している「オルタンシアサーガ」みたいな感じです。
ちょっと違うのが、待ち行列に並んでもすぐに攻撃はできず、そこでスピードが早い順に並び替えられるというとこです。
たとえば、下の場合敵2体が先に行動を入力しましたが、
最終的にはスピードが早い順に並び替えられています。
さすがサトツさん、スピード早いっすね。全員攻撃するまでに2回攻撃されます。
SKILLボタンが光るとスキルを使うことができます。ゴレイヌさん見せてください!
ほほぅ、カットインからの~
ゴリラと他人を入れ替えてヒットさせる、黒い賢人(ブラックゴレイヌ)ですね。
キルアの初期スキルはスケボー。それ、スキルっすか?絵はきれいですね。
AUTOプレイもありますので、基本的にはAUTOプレイでいいと思います。タイミングを図りたい時は手動にしましょう。
・イベントミッションに繰り出してみる
まずは爆弾魔との戦いです。ゲンスルーですね。探索難度でミッションの難しさがわかります。
探索難度5なのでこれは何とか進めます。最初は雑兵ですからね。ゲンスルーが出たらどうなるか。
続いてもう一つ開催している「襲来ラモット戦」に挑戦してみます。探索難度50!?
ラモットはキメラアントの兵隊ですね。上には上がいることを教えられる悲しいやつです。
ちょっ、ラモットさんつえぇ!!一撃で倒されていくんですけど。
こっちの攻撃は1だとっ!?ここまでの実力差があるというのか。
ビスケがんばれ!★5の意地を見せるんだ!
1,300ぐらい食らって即死でした。こりゃラモットさん調子に乗ってしまうわけだ。
やってみせましょう。
・まとめ
念能力からはじまるあたりで、HUNTERXHUNTERを知っている方向けに作られています。
知っている方は懐かしかったり、あのキャラも出るかな?出ないかな?というような期待が楽しめると思います。ストーリーも間引いてはいますが沿ってますしね。
好きなキャラが出たときには興奮することと思います。個人的には可もなく不可もなくという印象でした。
HUNTERXHUNTER自体は面白い漫画ですので、ゲームは面白くないな~という方は一度漫画やアニメを見てみてください。
以上、「無料ゲームアプリ『HUNTER×HUNTER ワールドハント』の実体験レビュー」の記事でした。
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