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歌丸師匠 笑点を後続につなげるため司会の降板を宣言

長年笑点のメンバーとして出演していました桂歌丸師匠(79歳)が、2016年5月22日(日)放送分をもって司会を降板することになりました。司会は降板となりますが、今後「終身名誉司会」として番組には携わっていくそうです。また落語家として高座への出演は続けるとのことです。

歌丸師匠は今からちょうど50年前の1966年5月に放映が開始された笑点(日本テレビ)の大喜利メンバーとして、当初から出演していました。2006年5月からは5代目の司会者として笑点を支え、10年間の司会業を務めて今日に至ります。

この50年間の中で歌丸師匠は何度も病に侵されました。腰部脊柱管狭窄症、肺炎、肋骨骨折、脱腸、急性腹膜炎、肺気腫、慢性閉塞性肺疾患、帯状疱疹、背部褥瘡、腸閉塞など、数多で本人も覚えきれないぐらいではないでしょうか。それでも今まで出演を続けてきました。

続けるということは相応の覚悟がないとできません。どうてもいいやと思うようなものであれば人間はすぐに続けることをあきらめます。身近なものでいうとダイエットがそうではないでしょうか。ダイエットするといって三日坊主になってしまう人は覚悟がないから続かないのです。

たとえば目標として1ヵ月後に2キロ痩せるという目標を立てたとしましょう。もし1ヵ月後に2キロ痩せなかったらどうなりますか?普通なら何もありませんよね。それでは覚悟も何もありません。

では1ヵ月後に2キロ痩せなければ友人一人当たりに5千円ずつ払うとしたらどうですか?こうすると少しやる気が変わってきますよね。ただ、この陳腐な足枷では続かないことは明白です。そのような設定をしなくても目標を達成するにはどうすればよいか。

それは非常にシンプルですが「絶対2キロ痩せる」という心の持ちようが大切です。

また、「続かない」=「現状維持」でいいという考えもあると思います。確かに新しいことを続けようとするには最初は熱量が必要です。しかし続けるにつれてその熱量は徐々に少なくなります。人間の環境適応能力ですね。

歌丸師匠に関してはもはや続ける続けない、やりたいやりたくないといった次元ではなく、人生の一部であるという感覚でいたのではないでしょうか。そこまでの境地にいくにはやはり継続することが必要不可欠なように思えます。

人生の一部であると感じられるものに出会いましょう。

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