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映画「トランスポーター イグニション」で登場の車!

トランスポーターといえばやはり車。BMWかAudiのイメージが強いですが、今作のトランスポーターイグニションでは何の車に乗っているのでしょうか。(上にででんと画像があるのに今更何を。。)

はい、アウディS8ですね。R8とか本気のスポーツカーを使わないところが渋いです。まぁ本職はトランスポーターなので、スポーツカーじゃ目立つし乗り降りしにくいので当然ですかね。

1.映画トランスポーターイグニションについて

前三部作と同様、運び屋(トランスポーター)である主人公フランク・マーティンが厄介な荷物を依頼され、同じく厄介な事件に巻き込まれていく物語。

主人公は元英国特殊部隊の優秀なエージェントであり、そんじょそこらの相手はなんのその。

今回は主人公の役者がジェイソン・ステイサムさんから、エド・スクレインさんに替わっての一作目となる。トランスポーターと言ったらステイサムさんというイメージが強いため、大衆のイメージからはどうなの?と思われる方も多いと思われる。

筆者もそんな一員であったが、いざ見てみると全然ありです!!まずは予告を見てみてください。(製作・脚本がリュック・ベッソンさんなので、それだけでも見に行きたくなりますよね。)

※ちなみにエド・スクレインさんは1983年3月29日(現在32歳)のイギリス生まれです。元ミュージシャンでMARVEL映画の「DEADPOOL」にも出演するそうで、今後期待される俳優ですね!

2.メインの車はアウディS8 !!

フランクが今回乗り回す車はアウディS8となり、アウディA8をベースに改良したモデルとなる。エンジンが低負荷な時には、8気筒のうち4気筒を自動的に停止するなど、CO2排出量の削減と、燃料消費の低減にも気を配っている。

3.アウディS8はどんな車?

スペックは以下のとおり。

・エンジン最高出力:382kW(520馬力)/5800-6400rpm
・最大トルク:650Nm(66.3kgm)
・エンジン:TFSIエンジン(V型8気筒DOHCインタークーラー付ターボ)
・排気量:3992cc
・0-100km/h加速:4.1秒
・駆動方式:クアトロ・フルタイム4WD
・燃費:JC08モード 10.5km/リットル

JC08モードとは

2011 年4 月以降に型式指定を受けるクルマから、カタログなどに記載される燃費表示が「JC08モード燃費(国土交通省審査値)」に変わりました(10・15モードとの併記の場合もあります)。それ以前から販売されているクルマ(継続生産車)についても、2013 年3月以降はJC08モード燃費に統一されています。

自動車の燃費数値は、気象条件や渋滞等の使用環境や、急発進、エアコン使用などの運転方法に応じて異なるため、車種間で燃費数値を比較するためには一定の測定方法が必要です。そのため、国土交通省では、1991 年に燃費測定方法として10・15(ジュウジュウゴ)モードを定めました。10・15モードは、策定当時のユーザーの自動車使用環境をもとに走行パターンを定められましたが、使用環境の変化や測定技術の進歩を踏まえ、より実際の走行に近づけるため、新たな測定方法としてJC08(ジェイシーゼロハチ)モードが考案されました。

引用元:日本自動車連盟 (JAF) 

4.同等スペックの車種にはどんなのがある?

・レクサスRCF

・メルセデスベンツ SL550

・BMW M5

 などなど。セダンタイプではこんなところ?

5.気になる価格について

¥17,820,000 なり。

※映画ではナンバープレートの変更や、スマホでドアの開閉ができたりと    オプションが色々とついているため、2000万オーバーですかね。

ちなみにアウディにはSローンとオーナーズプランの2種類の返済プランがあり、特徴は以下のとおりです。メーカーによってプランが色々あるのですね、
(まぁ使っても高いのに越したことはないですが。。)

・Sローン:最終払いの措置金額を自分で設定でき、残りの金額を12回~60回払いで支払うもの。更に据置金額を同じように再ローンを組むことも可能。

※例えば、据置金額を700万と設定した場合、1082万円を男の60回払いで月18万4千円。そして、据置金額の700万を更に男の60回払いで月11万7千円となる。

・オーナーズプラン:6回~84回の支払いでボーナス月払いが可能。

6.まとめ

女性から見た目は親父クルマと呼ばれそうな感じではあるS8ですが、映画ではとにかくカッコいい!!かっこいい車に相応しい技術をもちたいところですが、まずは安全運転をこころがけたいですね。

ではでは。

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