日常生活の気づき

たま名誉永久駅長の名誉永久駅長室が和歌山電鐵貴志駅に設置


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2015年6月22日に急性心不全で亡くなった、和歌山電鐵(電鉄)の名誉永久駅長たまの駅長室が2016年4月29日に和歌山電鐵貴志駅に設置され、除幕式が行なわれました。4月29日はたまの誕生日となります。式にはたま二世であるニタマも出席しました。

たまは2007年1月5日に和歌山電鐵貴志駅の駅長に就任しました。終身雇用の契約で、キャットフード1年分の年俸制です(笑)。その話題性から乗客数が増加し、たまには色々な称号が与えられました。

【役職】
・スーパー駅長→ウルトラ駅長(2014年1月5日より)
・和歌山電鐵社長代理

【称号】
・和歌山県勲功爵
・和歌山県観光招き大明神

なお、たまの功績は和歌山電鐵だけにとどまらず、全国の猫ブームにまで発展しました。現在では飼い猫の数が激増し、飼い犬の数を追い抜くのではと予想されるほどです。確かに飼うには猫の方が散歩などの手間は少なく、飼いやすいというのも一因かと思います。飼っている人の多くはカワイイからの一声だとは思いますが。

また、たま駅長の存在は日本だけにとどまらず、世界にまで発展しています。アメリカやフランスなどの取材をはじめ、なんとたま駅長はフランス映画「ネコを探して」に出演しているのです。その監督のメッセージの一部を抜粋しました。

あなたのおかげで、和歌山のイチゴがフランスでも有名だということを、知っていますか? 
さらに言うなら、あなたのような本物の駅長や、まるで妖精のような美しい新車両の電車、輸送の確実性といった素晴らしい特徴が、貴志駅と和歌山をつないで、「カワイイ」という日本独自の価値観をも超えているのです。

たまちゃん、あなたは単に「カワイイ」だけではないのです。ネコが持つ重要な特徴の1つを象徴している:それは機動性です。もちろん、あなた自身はいつも貴志駅に居るのですが、あなたを思うことで、どれだけ多くの人々が自由な旅に思いを馳せていることか! 
2010年8月4日 映画「ネコを探して」監督 ミリアム・トネロット http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/sstama.html#yasumi

■映画「ネコを探して」

 

ちなみに現在のニタマ駅長は、このゴールデンウィークの5月4日(水)みどりの日に公休(通常水、木)を返上して出勤されるそうなので、ニタマ駅長の働きっぷりを見てみてはいかがでしょうか。

あとがき
ネコは本来自由奔放で縛り付けることがストレスになるであろう生き物です。そのため、たま駅長はじめニタマ駅長は人間と接してもストレスをあまり感じない性格なのでしょうか。

勤務時間を決められるなどは人間にとってもストレスです。人間の利益のためだけに他の動物を利用するというのは見ていてよいものではないので、嫌がっていないことを前提に地域活性化や癒しのために共存していける良いですね。



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