雑記

コストコは4000円の年会費が利益の半分を占めるというのは本当か

ご存知の方も多いと思いますが、コストコ(コストコ・ホールセール)は年4,000円の会費で成り立っていると聞きます。(法人のビジネスメンバーは年3,500円)

今回はそれが本当なのかどうか、実際計算してみて考察したいと思います。

・まずは会費を計算してみる

2016年2月25日付の会員数はゴールドスター(個人)会員が3,540万人、ビジネス会員720万人となっています。計算すると次のとおりです。

3,540万×4000+720万×3500=1,668億円/年
※実際は家族会員などもいますので、もう少し高いです

ちなみに2015年度の年間売り上げは「約14兆2,700億円」となります。

年会費による収益も相まって、大量仕入れのうえ単価を下げることができるのですね。そのため、コストコの商品点数はそれほど多くありません。

・次に純利益を見てみる

純利益は「約2,948億円」となります。

つまり、年会費を差し引いた単純な販売による利益としては「1,280億円」となります。年会費による収益が1,668億円であることから、半分以上が年会費による収益であることが分かります。

従業員数も世界で数十万人規模のため、年会費がなければ最大の売りである原価近い価格での販売が不可能となり、恐らくコストコは成り立たないでしょう。

ただ、すべての商品が他店より安い訳ではないのは、行った事がある人なら認識していると思います。単位が大きいのでぱっと見安そうに見える商品でも、実は1本や100gに換算するとそうでもない商品が混ざっています。

当然ではありますが、買うときはしっかりと見極めて買うことをおすすめします。

また、コストコでは見たことのない商品が多数陳列されているのが目に付きます。そうなると金額どうこうという感覚は吹っ飛んでしまい、珍しいものがあれば購入してしまうといったケースもあるかと思います。私はいつも工具コーナーに目を引かれてふらふらいってしまいます(笑)

・コストコの覚えておくべきサービス

大容量かつ低価格の商品に目がいくのは当然ですが、次のサービスも覚えておくべき内容です。

  • 永久保証がついていること
  • 返品保証がついていること

これは家電にとっては大きいのではないでしょうか。

例えば買った商品が通常使用で壊れた場合、「商品」「保証書」「取扱説明書」の3点を返却口に持っていくことで、部分交換あるいは全交換が可能です。

また、商品が思ったものではなく満足できなかった場合も、上記手順で代金を返金してもらうことが可能です。これを知っているのと知らないのでは大きな違いとなります。

余談ですが、私がいつも買うのはPress’n Seal(サランラップの強化版)とパン、ケーキ、冷凍フルーツは鉄板です。コストコのケーキは値段の割りにサイズがとんでもなく、味も見た目の大きさとは裏腹にそこまで雑な感じはなく、美味しいと思います!(アップルタルトがおすすめです)

以上、「コストコは4000円の年会費が利益の半分を占めるというのは本当か」の記事でした。

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